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ニュース

2009-R077
平成21年12月25日

日中米間を結ぶ光海底ケーブル「Trans-Pacific Express」における
日本発中国向けルートの運用開始について

NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、各国主要キャリアと共同で建設を進めてきた日本・中国大陸・韓国・台湾・米国間を結ぶ大容量光海底ケーブル「Trans-Pacific Express」(略称:TPE)の日本から中国大陸・韓国・台湾をつなぐルートの運用を開始します。

本TPEケーブルは、既に第1フェーズとして中国大陸・韓国・台湾と米国間のダイレクトルートについて、運用を平成20年9月30日に開始しています。このたび第2フェーズとして、日本発中国大陸・韓国・台湾向けルートの建設を完了し、運用を開始します。

NTT Comは、本ルートの運用開始により、日本・中国を含むアジア地域内通信のケーブルルートおよび陸揚げ局まで含めた冗長化を確保し、より信頼性の高いサービスを提供します。具体的には、本ケーブルをArcstarグローバルIP-VPN*1およびグローバルTier 1*2 IPバックボーンを利用した「グローバルIPネットワークサービス」のバックボーンへの活用を進めてまいります。

【TPEの概要】

名称: Trans-Pacific Express Cable Network
総延長: 約18000km
容量: 最大5.12Tbps
経由地: 日本・中国大陸・韓国・台湾・米国(別紙:ケーブルルート図)
建設協定参加企業:
  日本: NTT Com
  中国大陸: China Telecommunications
China United Telecommunications
  韓国: KT Corporation
  台湾: Chunghwa Telecom
  米国: AT&T
Verizon Business

*1:ArcstarグローバルIP-VPN

159の国と地域で提供中の企業向けネットワークサービス。

*2:Tier1

インターネットの品質を上流のプロバイダーに頼らずに、自らコントロールできる世界規模の広帯域IPバックボーンを保有するISPグループのこと。

<本件に関するお問い合わせ先>




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