2013年2月26日
日経BP社「第6回 クラウドランキング」において
「ベストブランド」と「ベストサービス」に選出
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、日経BP社(本社:東京、代表取締役社長:長田公平)が2013年2月26日に発表した「第6回クラウドランキング」において、「ベストブランド(13社)」と「ベストサービス(53サービス)」に選出されました。これにより、NTT Comは、第1回クラウドランキング以降、連続してベストブランド・ベストサービスに選出されたことになります。
NTT Comは、2011年10月に策定した「グローバルクラウドビジョン」のもと、世界中に分散したサーバーの統合をはじめ、ネットワーク、アプリケーション、音声、セキュリティなどICTシステム全体をまとめて最適化する「グローバルトータルICTアウトソーシング」を提供し、お客さまのグローバルビジネス展開をサポートしていきます。
<選出内容>
- ベストブランド
NTT Com
- ベストサービス クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門
NTT Com 「Bizホスティング」
- ベストサービス 汎用情報系SaaS部門
NTT Com 「Bizマネージドセキュリティサービス」
- ベストサービス 汎用業務系SaaS部門
NTT Com 「Salesforce over VPN」
- ベストサービス プライベートクラウド構築支援サービス部門
NTT Com 「クラウドマイグレーションサービス」
- ベストサービス データセンター部門
NTT Com 「NTTコミュニケーションズ データセンター」
(参考1) 第6回クラウドランキングの概要
日経BP社のIT系総合メディアである日経コンピュータとITproは共同で「第6回クラウドランキング」を制定しました。クラウド時代をリードするとの期待を集めるベンダーを「ベストブランド」に、クラウドらしく移行もしやすいサービスを「ベストサービス」に選定し、参入相次ぐクラウドコンピューティング市場でユーザーの指針となることを目指しました。
ベストブランドは5,934人から有効回答を得たアンケート調査を基にクラウドベンダーとしての認知度と、技術力や信頼性などのイメージを総合評価して選びました。第6回クラウドランキングでは、クラウド関連で事業展開をするベンダー200社の中から13社を「ベストブランド」に選出しました。
ベストサービスはベンダー213社に依頼したアンケート調査から、クラウド関連サービスの仕様を詳しく調べた結果に基づいて選びました。評価は「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視して一定の基準で実施しました。
「ベストサービス」には[1]クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、[2]汎用業務系SaaS、[3]汎用情報系SaaS、[4]特定業種業務向けSaaS、[5]パブリッククラウド導入支援サービス、[6]プライベートクラウド構築支援サービス、[7]データセンター――の7部門で53サービスを選出しました。
クラウドランキングは2010年9月発表の第1回、2011年3月発表の第2回、2011年9月発表の第3回、2012年2月発表の第4回、2012年10月発表の第5回に続き、今回が第6回です。
(参考2) 第5回クラウドランキング選出内容(2012年10月9日発表)
- ベストブランド
NTT Com
- ベストサービス クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門
NTT Com 「Bizホスティング」
- ベストサービス 汎用情報系SaaS部門
NTT Com 「Bizマネージドセキュリティサービス」
- ベストサービス 汎用業務系SaaS部門
NTT Com 「Salesforce over VPN」
- ベストサービス プライベートクラウド構築支援サービス部門
NTT Com 「クラウドマイグレーションサービス」
- ベストサービス データセンター部門
NTT Com 「NTTコミュニケーションズ データセンター」