2014年10月14日
日経BP社「第9回 クラウドランキング」において
「ベストブランド」と「ベストサービス」に選出
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、日経BP社(本社:東京、代表取締役社長:長田公平)が2014年10月14日に発表した「第9回クラウドランキング」において、「ベストブランド(12社)」と「ベストサービス(43サービス)」に選出されました。これにより、NTT Comは、第1回クラウドランキング以降、毎回連続してベストブランド・ベストサービスに選出されたことになります。
NTT Comは引き続き、グローバルクラウドビジョンに基づき、お客さまのICT環境のクラウド化/データセンターへの移行を契機に、ネットワーク/音声などのアプリケーション/セキュリティまで含めたグローバル共通品質のサービスを最適に組み合わせ一括運用する、通信事業者ならではのシームレスICTソリューションを通じ、お客さまの経営改革に貢献いたします。
<選出内容>
- ベストブランド
NTT Com
- ベストサービス クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門
NTT Com「Bizホスティング」
- ベストサービス 汎用情報系SaaS部門
NTT Com「WideAngle マネージドセキュリティサービス」
- ベストサービス プライベートクラウド構築支援サービス部門
NTT Com「クラウドマイグレーションサービス」
- ベストサービス データセンター部門
NTT Com「Nexcenter」
(参考1) 第9回クラウドランキングの概要
日経BP社のIT系総合メディアである日経コンピュータとITproは共同で「第9回クラウドランキング」を制定しました。クラウド時代をリードするとの期待を集めるベンダーを「ベストブランド」に、クラウドらしく移行もしやすいサービスを「ベストサービス」に選定し、参入相次ぐクラウドコンピューティング市場でユーザーの指針となることを目指しました。
ベストブランドは6,029人から有効回答を得たアンケート調査を基にクラウドベンダーとしての認知度と、技術力や信頼性などのイメージを総合評価して選びました。第9回クラウドランキングでは、クラウド関連で事業展開をするベンダー200社の中から12社を「ベストブランド」に選出しました。
ベストサービスはベンダー218社に依頼したアンケート調査から、クラウド関連サービスの仕様を詳しく調べた結果に基づいて選びました。評価は「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視して一定の基準で実施しました。「ベストサービス」には[1]クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、[2]汎用業務系SaaS、[3]汎用情報系SaaS、[4]特定業種業務向けSaaS、[5]パブリッククラウド導入支援サービス、[6]プライベートクラウド構築支援サービス、[7]データセンターの7部門で43サービスを選出しました。
(参考2) 第8回クラウドランキング(2014年2月25日発表)の選出内容は以下参照
http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20140225.html