インターネットFAX
(BizFAX スマートキャスト)
よくあるご質問
BizFAX スマートキャストのよくあるご質問にお答えします。
手続きは必要です。詳細についてはお申し込み方法などをご参照ください。ご不明な点はBizFAX サービスセンターへお問い合わせ願います。
お申し込みを受け付けてから閉域接続型は約3か月程度、インターネット接続型は約1週間、FAX接続型は約2~4日でご利用いただけます。
BizFAX スマートキャスト FAX接続型のお申込みが可能な電話回線については以下の通りです。
電話回線種別 | BizFAXお申込み可否 |
|
---|---|---|
NTT 東日本・西日本 |
加入電話(アナログ電話)、ISDN回線 | ○ |
ひかり電話 | △ | |
NTT コミュニケーションズ |
Arcstar IP Voice (0AJ番号利用で以下のタイプを除く) |
○ |
Arcstar IP Voice (ひかり電話タイプ・ひかり電話アドバンスタイプ) OCNひかり電話 |
△ | |
他社 | 0AJ番号を利用する音声サービス | △ |
IP電話(050) | 発信元の050番号の回線環境によってはご利用頂けません | △ |
携帯電話(090、080 etc) | × |
△・・・0035発信機能についてはご利用頂けません。着信課金機能をご利用の際にご契約可能です。
BizFAX スマートキャストの送信が必要な場合は、着信専用電話ではご利用いただけません。ただし、BizFAX スマートキャスト受信のみでのご利用を希望される場合、オプションサービスの「着信課金機能」のご契約により受信利用は可能です。
Fネットのご契約があればBizFAX スマートキャスト FAX接続型の基本機能をご利用いただけます(BizFAX スマートキャストのお申し込み手続きは不要です)。Fネット契約のあるFAXからBizFAX スマートキャストのダイヤル手順を操作しご利用ください。
ご不明な点はBizFAX サービスセンターまでお問い合わせ願います。
例えば会社と個人のメールアドレスを2つ登録することは可能でしょうか?
BizFAX スマートキャストの1契約(1ユーザID)で登録可能なメールアドレスは1つです。
複数メールアドレスをご利用希望の場合はBizFAX サービスセンターまたは販売担当者へご相談ください。
1つの電話番号でインターネット接続型とFAX接続型の同時契約はできません。
インターネット接続型については電話番号を不要とする個別の契約としてご提供します(この場合、電話料金請求書とは別の請求書となります)。
ユーザーIDとは、BizFAX スマートキャストご契約時にお客さまに通知する「BizFAX スマートキャストご契約内容のご案内」に記載されている「400または500で始まる10桁の番号」です。
メール送信時に本文先頭の"userid"として利用します。
変更申込書をダウンロードしていただき、書類に必要事項をご記入の上、FAXにて返送ください。
登録メールアドレスなどの変更につきましてはメールでも受け付けております。
パスワードの変更についてはWEBサービスの「各種設定変更サービス」でも随時変更可能です。
解約通知書をダウンロードしていただき、書類に必要事項をご記入の上、FAXにて返送ください。
BizFAXスマートキャストのご契約者様宛てのダイヤル手順と、発信者様の電話回線種別ごとのダイヤルご利用可否については以下の通りです。
発信者様の電話回線種別(BizFAX契約なしの場合) | BizFAご契約者様宛のダイヤル手順 ご利用可否 |
||
フリーダイヤル/ ナビダイヤル番号 (※) |
0035から始まる番号 (着信課金指定に限る) |
||
NTT 東日本・西日本 |
加入電話(アナログ回線)、ISDN回線 |
○ |
○注1 |
ひかり電話 |
○ |
× |
|
NTT コミュニケーションズ |
Arcstar IP Voice (0AJ番号利用で以下のタイプを除く) |
○ |
○ |
Arcstar IP Voice (ひかり電話タイプ・ひかり電話アドバンスタイプ) OCNひかり電話 |
○ |
× |
|
他社 |
0AJ番号を利用する音声サービス |
○ |
× |
IP電話(050)、携帯電話(090、080 etc) |
× |
× |
必要ありません。
ただし相互に通信をしたい場合は、双方にBizFAX スマートキャストの契約をいただくか、片方に着信課金契約が必要です。
またOCR機能をご利用の場合は、受信側メール端末にBizFAX スマートキャスト契約が必須となります。
海外のFAXへ送信可能です。ただし海外のFAXからは受信できません。
国際通信(国際FAX送信)をご利用になるにはお申し込みが必要です(契約料・基本料金は不要です)。
1回の宛先リスト登録では最大10,000宛先まで可能です。
ただし1リスト番号当たり最大1,000宛先までとなります。
注意)宛先リストを利用して同報送信する際は、1回の操作で送信できる宛先は最大3,000宛先です。10,000宛先に同時に送信することはできません。
機種によってはBizFAX スマートキャストへ送信できないものがあります。
例えばダイヤル手順の一部をターミナルアダプタ(TA)が独自の機能と解釈する場合があります。
ご契約いただけます。
申込書の契約電話番号欄にFAXとしてご利用いただくダイヤルイン追加番号またはi・ナンバー番号をご記入の上、お申し込みください。
ご不明な点は、BizFAX サービスセンターまでお問い合わせ願います。
DDI追加番号でのご利用には制約があります。
- 情報提供者の方は、DDI追加番号からの登録・消去・登録確認・取り出しが可能です。
- 情報提供者の方は、「アクセス番号」にDDI追加番号を指定することはできません。
FAX接続型にご契約の場合は発信できません。
モバイル発信の場合
契約時に登録されているメールアドレスからメール送信する場合は可能です。
モバイル着信の場合
使用端末によりBizFAX スマートキャストからの添付ファイルの受信可否は異なります。
iモードでは、BizFAX スマートキャストからの受信はできません。
ただし、BizFAX スマートキャストへの発信は可能です。(送信文字によっては文字化けする場合もあります。また添付ファイルは送信できません。)
BizFAXスマートキャストの受信については、0から始まる10桁の一般電話番号または050から始まる11桁のIP電話番号でご利用のFAXで受信可能(※)です。フリーダイヤル(0120~)、ナビダイヤル(0570~)、携帯電話番号(090~、080~)等、特殊番号での受信はできません。
※050番号などのIP電話を宛先とする送信について、ご利用の契約回線状況により、通信エラー等でFAX通信を保証できない、または画像品質を保証できない場合があります。
発信できません。着信先が着信課金サービス契約でも発信できません。
ご指定の時間帯(8時指定の場合は8時台)に配信を開始しますので、送達はご指定時刻より遅れる場合があります。
弊社のBizFAX スマートキャストまたはFネットを経由した着信です。BizFAX スマートキャスト・Fネットは、ユーザーである発信者からFAX原稿を受け付けた後、弊社から宛先へ送信する仕組みを用いています。そのためナンバー・ ディスプレイで表示される発信番号は弊社のサーバーとなり、その識別として「161」を表示しています。
着信者側の機器設定(PBXやターミナルアダプタ等)により着信できない場合があります。
(着信側がISDNでTAが接続されている場合にTAのアナログポートの設定が”電話”モードの設定になっていると着信できないことがあります)
ご利用可能です。ただし、通信環境によりご利用いただけない場合があります。その場合は、通信モードはG3モード(最大14.4Kbps)となります。FAX機にてG3モードへ自動的に切り替わります。
また、Fネットも同様にご利用可能です。
スーパーG3モードに対応しております。ただし、通信環境によりご利用いただけない場合があります。その場合は、通信モードはG3モード(最大14.4Kbps)でのご利用となります。通信モードはFAX機にて自動的にG3モードへ切り替わります。
また、Fネットも同様にスーパーG3モードに対応しております。
SaaSに近いサービスですが「クラウドサービス」ではございません。
「ファクシミリ通信網サービス契約約款」に基づいて提供される通信サービスです。
BizFAXスマートキャストは、一斉送信・大量の送受信に便利なサービスです。
一方、dXインターネットFAXは少量の送受信に便利なサービスとなっております。
いずれのサービスもペーパーレスなFAX送受信を実現できます。
BizFAXスマートキャストとdxインターネットFAXの比較表は下記のとおりとなっております。
dXインターネットFAXの詳細についてはこちらのサイトをご参照くださいませ。
メール端末には添付ファイルとして画像ファイルで届きます。
メール端末側にイメージデータを開くビューアが必要となります。
宛先数やその時のBizFAX スマートキャストのメールサーバの混み具合にもよりますが、通常であれば宛先が1つの場合、数分もかからず相手FAXに出力されます。BizFAX スマートキャストでは、混雑時を考慮して3時間まで配送努力をいたします。
通知内容によって出力方法を選択できますが、サービスによって必ず通知されるものもあります。BizFAXサービスセンターまでお問い合わせください。
BizFAX スマートキャストでは、半角カナ(8ビットエンコード)に対応していないため文字化けする可能性があるので使用しないでください。 メールソフトによっては半角カナを全角カナに自動変換する場合もあります。
BizFAX スマートキャストに送信するときにはBizFAX スマートキャスト宛て以外のメールアドレスは記入しないでください。
ToフィールドやCC(BCC)フィールドに任意のメールアドレスを併記した場合、ユーザーIDやパスワードなどが見られてしまいます。
また、Toフィールドに任意のメールアドレスを併記した場合、BizFAX スマートキャストは受付を拒否します。
BizFAX スマートキャストホームページよりダウンロードが可能です。
詳細についてはTGDriver概要をご参照ください。
変更前の配送先に配送します。
海外の宛先では着信課金機能はサポートしておりませんので海外の宛先については不達(再送信不可)となります。
- 1.
- 暗号化(S/MIME)に対応したメールソフト
(2004年3月現在、Winbiff v2.10以降[暗号化対応プラグインソフトはS/GOMA]のみとなります。 OutlookExpressなどその他のメールソフトは使用できません。) - 2.
- デジタル署名付き証明書
ネットワーク上での本人性を証明するため にCAと呼ばれる発行局が発行する証明書です。 - 3.
- BizFAX スマートキャストからの公開鍵
送信先のFAXには『161』が通知されます。
課金時刻の対象となるのは下記のとおりです。
ただし、昼間・夜間料金は国内通信のみに適用されます。
通常
発信メールまたは発信FAXをBizFAX スマートキャスト側にて受信完了した時刻
例)18:59にFAXが発信開始して、19:01にBizFAX スマートキャストが受信完了した場合には夜間料金が適用されます。
時刻指定送信時
指定された時刻
例)AM7:00に時刻指定 PM7:00で発信した場合、夜間料金が適用されます。
昼間料金帯(一枚25円(税込27.5円)):平日のAM8:00~PM6:59
夜間料金帯(一枚19円(税込20.9円)):平日のPM7:00~AM7:59、土日・祝日の終日
再送信時
送信された宛先に対する通信料は最初の発信時刻または指定時刻の時間帯の料金が適用となります。
(夜間帯に送信した通信の再送信は昼間帯に送信しても夜間料金となります。)
FAX接続型のみ月極割引サービス(10%または15%割引)を提供しています。
ただし国内通信料金が対象となります。
BizFAX スマートキャストのご契約内容によって請求方法が変わります。
「FAX接続型」をご契約の場合、毎月のNTT東日本・西日本会社発行の電話料金請求書またはNTTコミュニケーションズから発行する電話料金請求書にあわせてBizFAX スマートキャストのご利用料金を請求いたします。
「インターネット接続型」・「閉域接続型」をご契約の場合はNTTコミュニケーションズから発行する請求書にてBizFAX スマートキャストのご利用料金を請求いたします。
国際通信には、国内のように夜間・土日祝日の料金区分はありません。
また通信モードがノーマル/ファインにより料金が異なります。
※国際通信料金は非課税扱いとなります。
円建てのみの支払いとなります。または電話請求書での支払いのため別請求にはできません。
エラーメッセージについてはご利用の手引き・技術資料をご参照ください。
※メールからの送付の場合は、技術資料(E-mail接続編)
G3FAXまたはスーパーG3FAXからの送付の場合は、技術資料(G3ファクシミリ編)
上記に当てはまらない場合は、BizFAXサービスセンター(故障受付担当)までお問い合わせください。
(ご連絡先はご利用の手引き巻末に掲載しております。)
相手方がFAX端末ではなく電話機ではないかお確かめください。
また電話/FAX共用端末の場合、FAXモードに切り替わらなかった可能性があります。
相手方FAXが通信途中に紙切れ/紙詰まりを起こした可能性があります。
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