Software-Defined Network Service
(SD-NS)

2023年9月30日をもって新規販売を終了しました。
なお、ご利用中のお客さまはこのまま継続してご利用いただけます。

サービス概要
インターネット利用の最適化
運用の一元化・迅速化による稼働大幅軽減

SDN*1で、柔軟かつセキュアな企業WANを提供

SD-NSご利用イメージ
インターネット
ブレイクアウト

重要ではない通信トラフィックを各拠点から直接インターネットヘ。
データセンターにおけるファイアウォールやプロキシーのスケールアップ投資を抑制します。

Office 365情報の
自動取得

頻繁に変更されるOffice 365の宛先情報をポータルからワンクリックで取得し、SD-NS端末に反映。
手間なくタイムリーに情報更新が可能です。

アプリケーション
トラフィックの可視化

ポータルを利用して、拠点単位かつアプリケーション単位のトラフィック量を表示。
運用稼働を大幅に軽減します。

機能

マルチパス
最適化
複数回線のAct-Act利用
マルチパス
切替制御
IPアドレス/ポート単位
アプリケーション単位
品質劣化時の動的マルチパス切替
インターネット接続 ゲートウェイ経由インターネット通信+NFV*2セキュリティ
※Arcstar Universal Oneのオプションサービスです。
拠点からのインターネット通信+端末セキュリティ(ACL、UTM、NGFW、Proxy)
インテリジェント
ネットワーク
コントロール
可視化ネットワーク品質表示
故障状態表示
各種機器設定
ゼロタッチプロビジョニング(設定の自動化)
他サービスとの統合管理
NFV ファイアウォール/UTM ※Arcstar Universal Oneのオプションサービスです。
ネットワークセグメンテーション
インターネットDDoS*3対策 ※OCN/GIN のオプションサービスです。
NTT Comのアンダーレイ回線の一元調達/提供
マネージドオプション

仕様

提供端末 ハイエンド端末 / ローエンド端末
仮想端末 SD-NSソフトウェアインストール可
対応回線

・Arcstar Universal One(ギャランティアクセス)

・インターネット回線(OCNなど)

・他VPNサービスなど

※他VPNサービスをご利用の場合、Arcstar Universal One ギャランティアクセスとの接続が必須となります。
(グローバルアクセスは今後提供予定)

*1 SDNとは
Software-Defined Networkingの略。コンピュータネットワークを構成する通信機器を単一のソフトウェアによって集中的に制御し、ネットワークの構造や構成、設定などを柔軟に、動的に変更することを可能とする技術の総称。

*2 NFVとは
Network Functions Virtualizationの略。各種ネットワーク機器の機能を、データセンターやネットワークに設置したサーバー等に機能集約して提供するネットワーク仮想化技術のひとつ。

*3 DDoSとは
Distributed Denial of Serviceの略。インターネット上の複数のコンピュータから、標的となるサーバーやネットワークに対して一斉に大量の通信を行い、通信帯域やサーバーの処理能力を超える負荷を与え、サービスを利用不能にする攻撃。

ネットワーク増強に伴うこんな課題ありませんか?

通信量が増加

クラウド利用の拡大に伴い回線増強が必要だがコストが心配

クラウド利用の拡大に伴い回線増強が必要だがコストが心配
セキュリティレベルは
確保したい

ネットワークの増強対応にセキュリティレベルが心配

ネットワークの増強対応にセキュリティレベルが心配
海外拠点が多く
通信コストが高い

MPLSが高価な海外拠点が多く、通信コストが高騰

MPLSが高価な海外拠点が多く、通信コストが高騰

その課題、SD-NSが解決します!

ネットワーク増強に伴う課題の解決

運用負荷に関するこんな課題ありませんか?

拠点の開設や
統廃合が多い

現地対応や機器設定作業など、手作業による運用稼働のひっ迫

現地対応や機器設定作業など、手作業による運用稼働のひっ迫
拠点数が多い

ネットワークの管理や回線/端末故障時の対応など複雑化した運用

ネットワークの管理や回線/端末故障時の対応など複雑化した運用
国ごとに異なる
キャリア・ベンダと契約

回線やネットワーク機器などの調達・保守対応などが煩雑

回線やネットワーク機器などの調達・保守対応などが煩雑

その課題、SD-NSが解決します!

運用負荷に関する課題の解決

このページのトップへ