NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、企業向け高品質・高信頼の新世代専用線「ギガストリーム」において、帯域選択型メニュー*1の10Gbps品目を追加し、本日より申し込みの受付を開始します。
帯域選択型メニューに10Gbpsという広帯域品目を追加し、お客さまの多様な要望に応えられるよう、サービスラインアップを拡充します。
現在、企業のICTシステムにおいて、堅牢で高いセキュリティを誇るデータセンターサービスへのアウトソーシングの需要が増えており、同時に、企業とデータセンターを結ぶための高速帯域のネットワークのニーズも高まってきております。
この中で、NTT Comは新世代専用線「ギガストリーム」の帯域選択型メニューにおいて、新たに10Gbps品目を追加することで、柔軟にお客さまの要望に応えられるよう、サービスの強化を図ります。
帯域保証タイプの「ギガストリーム タイプG(Guarantee)」の帯域選択型メニューの中で、10Gbps品目では1050Mbpsから9600Mbpsの10段階の回線速度に区分しています。
(別紙)
平成19年12月17日(月)
当初は東京、横浜、埼玉の一部で提供します。お客さまの要望に応じて順次拡大していく予定です。
1年間*2
*1 | 帯域選択型メニューには以下の特徴があります。 ・幅広い中継帯域のなかから選択可能なイーサネットバックボーンサービスです。 ・汎用的なイーサネットインタフェースを採用し、かつ中継区間には信頼性の高いSDH/SONET技術を採用しています。 ・お客さまの契約した通信速度を保証します。 ・中継区間の二重化に加え、お客さま通信への影響を及ぼすことなく予備系への切替を行う「無瞬断切替機能」を順次提供します。 |
*2 | 従来、帯域選択型100Mbps、1Gbpsにおいては最低利用期間を2年と設定しておりましたが、今回の10Gbps提供に伴って見直しを行い、帯域選択型メニュー全てにおいて最低利用期間を1年に変更しました。 |