各ストレージ・バックアップ機器とWasabiの連携ソリューションをご提供 既存環境の調査・導入からネットワーキングやマイグレーション、さらに運用サービスからデータマネジメントまでワンストップ提供を実現します
4つのアピールポイント ①オブジェクトストレージ(Wasabi)採用によるフレキシブルな容量変更 スピーディな容量追加および要件に合わせて容量の追加、削除が可能 ②コスト削減 コールドデータおよびバックアップデータを安価なクラウドストレージに格納する事でコストを削減 容量拡大とラックの拡張が比例しない。※既存ラック環境の削減も可能 ダウンロード時のデータ転送料(通信費用)が発生しない ③ストレージの機能はそのまま利用 ④閉域接続によるセキュアな構成 データセンター間はFlexible InterConnect, Nexcenter Connect Metro採用によりセキュアな環境の実現が可能
導入事例 背景 DXの推進によりファイルサーバが肥大化し、コスト上昇が課題であった。 機密情報を扱うファイルサーバでランサム対策が未実装であり、対策が急務であった。 ソリューション概要 データセンター NexCenter SDPF クラウドサーバー(旧ECL2.0) オブジェクトストレージサービス Wasabi オブジェクトストレージ(東西) Arcstar Universal One 次世代インターコネクトサービス Flexible InterConnect(FIC) データストレージシステム Cohesity Smart Data Platform連携運用サービス(FIC、Cohesity、Wasabiの一体運用) 解決イメージ 導入による効果 ① 利用頻度の低いファイルデータをWasabiに格納することで、既存オンプレミスのストレージ増設コストが不要 ② CohesityとWasabiの導入により予防・検知・復旧といったランサムウェア対策を実施 NTT Comを選択されたポイント ① 安価なオブジェクトストレージでコスト削減しつつ、堅牢なランサムウェア対策を実現できた点 ② NTT Comがファシリティ・ネットワーク・クラウドオブジェクトストレージ・ストレージシステムのトータルの構築・運用を提案できた点
関連リソース NTT Comのストレージ最適化ソリューションが国内最大規模・社員数約10万人の東芝グループ全社ファイルサーバーとして採用 OPENHUB journalDX時代のストレージ最適化。コストを抑えてセキュリティを強化する方法とは 関連リンク Smart Data Platform Wasabiオブジェクトストレージ