防爆対応Worker Careは、可燃性のガス・蒸気・粉塵による火災や爆発の危険性が高いエリアで働く作業員に向けた、暑熱対策ソリューションです。防爆対応のリストバンド型バイタルセンサーから一人ひとりの脈拍数や居場所を計測し、体調変化の予兆をとらえて管理者へお知らせするものです。電話連絡による迅速な体調確認と休憩指示が可能となります。
作業員はリストバンド型バイタルセンサーを装着するだけ!
平常時の状態と異なる恐れがある作業員の情報をいち早く管理者にお伝えします。
防爆対応のリストバンド型バイタルセンサーとして、i.safe MOBILE製(ドイツ)のIS-SW1.1をご提供します。Zone1に対応した世界初の製品で、国内防爆検定を取得済みです。
東芝製のMULiSiTEN MS100をご提供します。
産業用として過酷な作業環境下でも利用できるタフネス設計のセンサーです。
通常の屋内外エリアに対応した現場作業員向け
暑熱対策ソリューション「Worker Care」解説動画はこちら
Things Cloud ~現場作業員向け暑熱対策ソリューション「Worker Care」~ - YouTube
個人別の脈拍・位置情報などの情報はIoTプラットフォーム上で可視化されます。
【現場管理者】
・労働災害の対策を行いたいが、一般電子機器が持ち込めず、対策が限定的になっている。
・作業員の体調に合わせて適切なタイミングで休憩指示を出したい。
・体調が悪く倒れていてもどこにいるかが分からない
【作業員】
・体調が悪くなっても休憩したいと言いにくい
【現場管理者】
・防爆仕様のリストバンド型センサーを活用
・ポータルから作業員一人ひとりのバイタル情報や位置情報が一目でわかる!
・アラームメールには従業員の名前、電話番号情報が表示されるため、休憩・交代の指示をすぐに電話連絡できる
【作業員】
・現場管理者に休憩指示をもらえるため、
安心して休憩をとることができる