Arcstar UCaaS

ハイブリッドワーク時代を勝ち抜くための
コミュニケーションツールの選び⽅

~いまArcstar UCaaSができること~

アンケート調査の結果をもとに、働き方の変化にともなう従来型コミュニケーションツールの課題と、
リプレースにおけるサービス選定のポイントをまとめました。

独自の調査資料はこちら

働き方の主流はハイブリッド型へ

新型コロナウイルスの影響により、テレワークが急速に普及しました。しかし、テレワークは場所や時間にとらわれない柔軟さというメリットがある⼀⽅で、コミュニケーション不⾜が課題として浮き彫りになりました。そこで新たな働き⽅として主流となりつつあるのが、 テレワークと出社を組み合わせた「ハイブリッドワーク」です。

ハイブリッドワーク実施率

情報システム・総務部門
情報システム・総務部門におけるハイブリッドワーク実施率は63.7%
ユーザー部門
ユーザー部門におけるハイブリッドワーク実施率は52.2%
※自社調査結果より(n=270)
ハイブリッドワークとは?
必要に応じてテレワークとオフィス勤務を組み合わせる、新しいワークスタイルです。テレワークの課題であったコミュニケーション不⾜・質の低下といった課題を解決する、まさに「いいとこ取り」な働き⽅です。

従来型のPBXやコミュニケーションツールが
直面する3つの課題

ハイブリッドワークを成果につなげるためには、働く場所にとらわれないコミュニケーションが重要となります。そのため、オンプレミスを主体とした従来型のPBXやコミュニケーションツールを刷新する必要がありますが、そこには3つの⼤きな課題が⽴ちはだかります。

  • 課題1

    固定電話の
    モバイル化

    • モバイル端末で受発信ができる環境作り

    ハイブリッドワークの推進により、これまで社内で応対していた電話を、場所を問わずモバイル端末で受発信できるように整備しなければなりません

  • 課題2

    クラウド化による
    負荷軽減

    • クラウド化による管理者の負荷軽減

    これまで管理者に重い負荷がかかっていた固定電話の管理を、クラウド化することで軽減しなければなりません

  • 課題3

    コストの最適化

    • クラウド化による運用コストの最適化

    環境の変化や統廃合時に発生する余剰設備や追加投資などを抑制し、コストの最適化を図らなければなりません

クラウドPBXとは?
これまでオフィスの中に設置していたPBX(構内交換機)をクラウド化し、社内ネットワーク上で通話・通信環境を構築することで、スマートフォンやPCをビジネスフォンとして利⽤可能にするサービスです。

進まないPBXのクラウド化

利用しているPBXの形態

オンプレミス型のPBX利用率はいまだに65%以上を占める

ハイブリッドワークにおけるコミュニケーション基盤として、PBXのクラウド化が求められています。しかし、NTTコミュニケーションズが⾏った調査の結果では、レガシーPBXは27.9%、IP-PBXは37.3%、クラウドPBXは34.8%、実に65%以上の企業が未だオンプレミス型のPBXを利用している状況となっています。

※自社調査結果より(n=270)

導入を阻害する「コスト」と「セキュリティ」
そこには大きな誤解が!

クラウドPBXを導入しない2つの大きな理由

理由1 コストが高い
理由2 セキュリティが不安

「コスト」と「セキュリティ」が⼤きな理由となっていますが、クラウドPBXは、サービスの選定を間違えなければコストは下がります。また、クラウド事業者はセキュリティ対策に⼤きな投資をしていますので、⾃社で運⽤するよりするも安全なケースもあります。

誤解している他社に先駆け
いち早くクラウドPBXを検討してみませんか?

クラウドPBX選定のポイントはココ!

先進企業は知っている、「見えないコストの見極め方」

クラウドPBXを導⼊し成果を上げている企業は、⾒えないコストの存在を把握し、総保有コスト(TCO)の観点でサービスの選定を⾏っています。⾒えているコストは、実は氷⼭の⼀⾓に過ぎないことを理解する必要があります。

コストが明確なクラウドPBXに比べ、オンプレミスPBXはメンテナンス等見えない部分でコストが発生する

知らないうちに取引先にも被害が…
慢性化するセキュリティ⼈材不⾜により⾃社での運⽤は限界に

近年、取引先を経由して標的を攻撃する「サプライチェーン攻撃」が横⾏しています。脆弱なセキュリティにより損害を受けるのは⾃社だけではなく、取引先へ波及する経営リスクも⾼まっています。

しかし、情報セキュリティ対策の重要性が⾼まる⼀⽅で、多くの企業がセキュリティ⼈材の不⾜に頭を悩ませています。必要に応じてアウトソースを検討する必要があります。

  • 情報セキュリティの10大脅威中、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃を脅威とする意見は4位

    サプライチェーンの
    弱点を悪用した攻撃

    <情報セキュリティ10大脅威 2021>
    ※出典:IPA
  • 情報セキュリティ対策を進める上で情報セキュリティの知識を持った従業員がいないと答えた割合は42.7%”

    情報セキュリティの知識を
    もった従業員がいない

    <セキュリティ対策を進める上での課題>
    ※出典:IPA

クラウドなら、セキュリティ対策から運⽤まで事業者におまかせ!

クラウドPBXなら、NTTコミュニケーションズのArcstar UCaaS

相手の状況に応じて最適なコミュニケーションを同じデバイスから展開
*Mail/Calender 機能はMicrosoft Outlook などのアプリとの連携でご提供。

Arcstar UCaaSが選ばれる3つのポイント

  • 統合されたコミュニケーション

    統合されたコミュニケーション

    ⾳声、電話会議・Web会議、
    Instant Messaging(IM)、ボイスメールなどを
    統合。
    スマホ、モバイル内線化も可能

  • TCO削減

    TCO削減

    効率的な従量型の⽀払いで、
    導⼊コストや運⽤コストを含めた
    トータルコストを削減

  • 強固なセキュリティ

    強固なセキュリティ

    サーバーやスイッチは、
    NTTコミュニケーションズが誇る、
    Tier 4相当の堅牢なデータセンターに収容

動画コンテンツ

  • Arcstar UCaaS 紹介動画
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    Arcstar UCaaS 紹介動画

    コミュニケーション課題解決の3つのステップと、Arcstar UCaaSがもたらすメリットについてご紹介します。

  • Arcstar UCaaS 紹介動画
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    Arcstar UCaaS 管理ポータル紹介動画

    スピーディな変更管理により作業負荷を軽減する、Arcstar UCaaSのポータル機能についてご紹介します。

導入事例

  • 全日空のArcstar UCaaSを活用したクラウドPBX化事例

    全日本空輸株式会社

    課題
    PBXの⽼朽化を機にコスト、機能の両⾯から⾳声基盤を⾒直し、時間、場所にとらわれない「働き⽅改⾰」を確⽴したい

    導⼊効果
    マルチキャリア/マルチデバイス対応の次世代⾳声基盤で「働き⽅改⾰」を加速。年間約4.0億円のコスト削減へ

    詳しくはこちら
  • IHIのArcstar UCaaSを活用したクラウドPBX化事例

    株式会社IHI

    課題
    固定電話中⼼からモバイル中⼼への働き⽅のシフトにより、「いつでも・どこでも」スタイルを確⽴させたい

    導⼊効果
    クラウド型⾳声サービスの導⼊により「国内外シームレス」「拠点や⼈員増減への柔軟な対応」「TCO削減」を実現

    詳しくはこちら

Arcstar UCaaSについて、もっと詳しく知りたい ▶

資料ダウンロード

  • 最適なコミュニケーションツールを選ぶための資料

    稟議などの社内説明⽤に、クラウドPBXの必要性や課題、選定ポイント、Arcstar UCaaSの魅⼒などを1枚にまとめました。

  • コミュニケーションツールの実態と課題、今後あるべき姿の資料

    アンケート調査の結果をもとに、ハイブリッドワーク時代に求められるコミュニケーションツールについて解説します。

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