ハイブリッドワーク時代を勝ち抜くための
コミュニケーションツールの選び⽅
~いまArcstar UCaaSができること~
アンケート調査の結果をもとに、働き方の変化にともなう従来型コミュニケーションツールの課題と、
リプレースにおけるサービス選定のポイントをまとめました。
働き方の主流はハイブリッド型へ
新型コロナウイルスの影響により、テレワークが急速に普及しました。しかし、テレワークは場所や時間にとらわれない柔軟さというメリットがある⼀⽅で、コミュニケーション不⾜が課題として浮き彫りになりました。そこで新たな働き⽅として主流となりつつあるのが、 テレワークと出社を組み合わせた「ハイブリッドワーク」です。
ハイブリッドワーク実施率


- ハイブリッドワークとは?
- 必要に応じてテレワークとオフィス勤務を組み合わせる、新しいワークスタイルです。テレワークの課題であったコミュニケーション不⾜・質の低下といった課題を解決する、まさに「いいとこ取り」な働き⽅です。
従来型のPBXやコミュニケーションツールが
直面する3つの課題
ハイブリッドワークを成果につなげるためには、働く場所にとらわれないコミュニケーションが重要となります。そのため、オンプレミスを主体とした従来型のPBXやコミュニケーションツールを刷新する必要がありますが、そこには3つの⼤きな課題が⽴ちはだかります。
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課題1
固定電話の
モバイル化- モバイル端末で受発信ができる環境作り
ハイブリッドワークの推進により、これまで社内で応対していた電話を、場所を問わずモバイル端末で受発信できるように整備しなければなりません
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課題2
クラウド化による
負荷軽減- クラウド化による管理者の負荷軽減
これまで管理者に重い負荷がかかっていた固定電話の管理を、クラウド化することで軽減しなければなりません
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課題3
コストの最適化
- クラウド化による運用コストの最適化
環境の変化や統廃合時に発生する余剰設備や追加投資などを抑制し、コストの最適化を図らなければなりません
- クラウドPBXとは?
- これまでオフィスの中に設置していたPBX(構内交換機)をクラウド化し、社内ネットワーク上で通話・通信環境を構築することで、スマートフォンやPCをビジネスフォンとして利⽤可能にするサービスです。
進まないPBXのクラウド化
利用しているPBXの形態

ハイブリッドワークにおけるコミュニケーション基盤として、PBXのクラウド化が求められています。しかし、NTTコミュニケーションズが⾏った調査の結果では、レガシーPBXは27.9%、IP-PBXは37.3%、クラウドPBXは34.8%、実に65%以上の企業が未だオンプレミス型のPBXを利用している状況となっています。
※自社調査結果より(n=270)導入を阻害する「コスト」と「セキュリティ」
そこには大きな誤解が!
クラウドPBXを導入しない2つの大きな理由


「コスト」と「セキュリティ」が⼤きな理由となっていますが、クラウドPBXは、サービスの選定を間違えなければコストは下がります。また、クラウド事業者はセキュリティ対策に⼤きな投資をしていますので、⾃社で運⽤するよりするも安全なケースもあります。
誤解している他社に先駆け
いち早くクラウドPBXを検討してみませんか?
クラウドPBX選定のポイントはココ!
先進企業は知っている、「見えないコストの見極め方」
クラウドPBXを導⼊し成果を上げている企業は、⾒えないコストの存在を把握し、総保有コスト(TCO)の観点でサービスの選定を⾏っています。⾒えているコストは、実は氷⼭の⼀⾓に過ぎないことを理解する必要があります。

知らないうちに取引先にも被害が…
慢性化するセキュリティ⼈材不⾜により⾃社での運⽤は限界に
近年、取引先を経由して標的を攻撃する「サプライチェーン攻撃」が横⾏しています。脆弱なセキュリティにより損害を受けるのは⾃社だけではなく、取引先へ波及する経営リスクも⾼まっています。
しかし、情報セキュリティ対策の重要性が⾼まる⼀⽅で、多くの企業がセキュリティ⼈材の不⾜に頭を悩ませています。必要に応じてアウトソースを検討する必要があります。
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サプライチェーンの
<情報セキュリティ10大脅威 2021>
弱点を悪用した攻撃
※出典:IPA -
情報セキュリティの知識を
<セキュリティ対策を進める上での課題>
もった従業員がいない
※出典:IPA
クラウドなら、セキュリティ対策から運⽤まで事業者におまかせ!
クラウドPBXなら、NTTコミュニケーションズのArcstar UCaaS

Arcstar UCaaSが選ばれる3つのポイント
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統合されたコミュニケーション
⾳声、電話会議・Web会議、
Instant Messaging(IM)、ボイスメールなどを
統合。
スマホ、モバイル内線化も可能 -
TCO削減
効率的な従量型の⽀払いで、
導⼊コストや運⽤コストを含めた
トータルコストを削減 -
強固なセキュリティ
サーバーやスイッチは、
NTTコミュニケーションズが誇る、
Tier 4相当の堅牢なデータセンターに収容
動画コンテンツ
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Arcstar UCaaS 紹介動画
コミュニケーション課題解決の3つのステップと、Arcstar UCaaSがもたらすメリットについてご紹介します。
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Arcstar UCaaS 管理ポータル紹介動画
スピーディな変更管理により作業負荷を軽減する、Arcstar UCaaSのポータル機能についてご紹介します。
導入事例
Arcstar UCaaSについて、もっと詳しく知りたい ▶
資料ダウンロード
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稟議などの社内説明⽤に、クラウドPBXの必要性や課題、選定ポイント、Arcstar UCaaSの魅⼒などを1枚にまとめました。
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アンケート調査の結果をもとに、ハイブリッドワーク時代に求められるコミュニケーションツールについて解説します。