別紙1 |
<14の研究課題に対応した技術>
1.サービス開発者向け技術
(1) | 複数サイトにまたがるWebサービスの設計を容易に行う技術 |
(2) | 複数サイトにまたがるWebサービスの定義作成を容易に行う技術 |
(3) | 複数サイトにまたがるWebサービスの動作検証を容易に行う技術 |
(4) | Webサービスの定義を一般的な開発標準モデル言語であるUMLに自動変換する技術 |
2.サービス提供者向け技術
(1) | 利用者の設定したポリシーに基づいて個人情報の開示を制御する技術 |
(2) | ワンストップサービスでの認証連携において名寄せを防止する技術 |
(3) | 認可連携においてサービス利用権限情報を一元管理する技術 |
(4) | 複数サイトのアクセス記録を統合的に監査する技術 |
(5) | 複数サイトにおけるビジネスプロセスの進捗状況を統合的に把握する技術 |
(6) | 複数サイトにおける連携サービスの進捗状況を分散構成で把握する技術 |
3.サービス管理者向け技術
(1) | 複数サイトにおけるシステムリソースの稼動状況を収集する技術 |
(2) | 複数サイトにまたがるシステムリソースの稼動状況を一括して監視する技術 |
(3) | ライフサイクルや利用頻度、コンテキスト等に応じてデータの格納先を効率的に管理する技術 |
(4) | 利用者の要望に応じて低コストでサービスを改修、性能監視する技術 |