(別紙2)マネージドオプション「Managed Oracle」
・監視項目
標準監視項目 | |
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*初期設定を行う場合のみ
・オペレーション
タスク | 詳細 |
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ストレージ管理 | テーブルスペース(表領域)のサイズ設定、データファイルのサイズ設定、ASMディスクグループ設定の追加、変更、削除。 *テーブルスペースとデータファイルのサイズ、領域不足時の自動追加有無・増分値・上限値に関する設定値をお客さまに決定いただいた上で、投入作業を実施します。 |
パフォーマンス管理 | SGAおよびPGAのメモリサイズ設定の追加、変更、削除。(バッファサイズなどの各コンポーネント単位での設定を含む) |
Oracleネットサービス管理 | アプリケーションサーバーのローカルネーミング(TNSネーム)、簡易接続に対応したリスナー(プロトコル、ポート)、名前(グローバル・データベースなど)の設定の追加、変更、削除。(アプリケーションサーバー側の設定変更は対象外) |
自動ワークロード・レポジトリ管理 | 「自動ワークロード・レポジトリ(AWR)の設定の追加、変更、削除。 |
スキーマ・オブジェクト管理 | テーブル、索引(インデックス)などのオブジェクトの追加、変更、削除。 |
ユーザーアカウント管理 (非スキーマ・オブジェクト) |
ユーザー、プロファイル、ロールの各オブジェクトの追加、変更、削除。オブジェクト権限(他ユーザーの表へのアクセスする権限)の変更を含む。 |
データベース管理 | データベースの作成、削除。尚、本作業にスキーマ・オブジェクトおよび非スキーマ・オブジェクトの設定は含まれません。 |
データのインポート・エクスポート | Oracle標準ユーティリティの使用を前提として、Oracleデータベースのデータ移動(ユーザー間、データベース間、OracleDB・OSファイル間など)を行います。 |
マテリアライズド・ビュー管理 (レプリケーション) |
マテリアライズド・ビューおよびデータベース・リンクによるOracleDB間のテーブル複製設定の追加、変更、削除。 |
RACワークロード管理 | RACクラスターの接続時ロード・バランシング方式の設定変更。 |
レプリケーション管理 | レプリケーション設定の追加、変更、削除。 |
バックアップ管理 (オプション) |
Oracle標準ユーティリティの使用を前提として、バックアップ自動取得設定の追加、変更、削除。尚、バックアップ環境の準備は、初期セットアップで実施済であること。 |
リストア・リカバリ (オプション) |
Oracle標準ユーティリティの使用を前提として、バックアップ条件の範囲内で、指定の日時のデータベースに復旧します。但し、オブジェクト指定の部分リストア・リカバリには対応していません。尚、初期セットアップで準備されたバックアップ環境があり、かつ、バックアップ計画通り正常にバックアップを取得していることを前提として、リストア・リカバリを実施します。 |
累積パッチ管理 (オプション) |
お客さまに事前承諾いただくことを前提に、累積パッチを適用します。作業概要としては、データベースを停止した上で、データベースのフルバックアップを実施した後、累積パッチの適用となります。 |