Arcstar Universal One
よくあるご質問
NTTコミュニケーションズが提供するArcstar Universal Oneのサービス全般に関するよくあるご質問をご紹介します。
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NTTコミュニケーションズが提供するArcstar Universal Oneのサービス全般に関するよくあるご質問をご紹介します。
VPN(Virtual Private Network)とは、主に企業内データ通信に用いられるネットワークサービスです。Arcstar Universal OneもVPNサービスの1つです。 VPNの詳細については、「VPNとは?」をご覧ください。
Arcstar Universal Oneは、これまで通信レイヤーやアクセス品質ごとにご提供していた複数のVPNサービスを統合するとともに、企業がネットワークに求める信頼性、迅速性、柔軟性、拡張性を備えた新しいネットワークサービスです。
といった特長を持ち、信頼性の高いネットワークを柔軟、かつ手軽に導入していただけます。
詳細は、「サービス概要・特長」をご覧ください。
Arcstar Universal Oneは、ギャランティ(帯域確保型)からベストエフォートまで多彩なアクセスに対応していますので、拠点の重要度に合わせて組み合わせが可能です。クラ ウド利用やBCP対策など、信頼性、柔軟性、拡張性が必要とされる企業ネットワークの構築に最適です。
さらに、NTTコミュニケーションズのクラウドサービス基盤と直結し、面倒な設定、設計なしでクラウドをご利用いただけます。
Arcstar Universal OneはインターネットVPNとは異なります。NTTコミュニケーションズのVPNへ接続しており、インターネットを経由しない、よりセキュアなVPNサービスです。
Arcstar Universal Oneでは、品質と信頼性でお選びいただける、以下の4種類のプランをご用意しております。
詳細は、「サービスプラン比較」 をご覧ください。
Arcstar Universal Oneは、拠点ごとに必要とされる品質/信頼性に合わせてプランを選択し、組み合わせてネットワークを構築していただけます。
日本国内は、全国でご利用いただけます。ただし、利用可能なアクセス回線は、各アクセス回線提供事業者のサービス提供エリアに準じます。
また、海外では190以上の国/地域でご利用いただけます。Grade、アクセスによって提供エリアが異なります。詳細は「Arcstar Universal Oneグローバル サービス提供地域」をご覧ください。
1VPNあたりの接続拠点数は、最大4,000拠点です。
お客さまの用途に最適な構成をご案内しますので、詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。
Q2:利用可能なアクセス回線の種類はどのようになっていますか?
Q3:ベストエフォートのアクセス回線は、光回線以外(ADSL回線など)を利用することは可能ですか?
Q4:ベストエフォートプランのアクセス回線に、今使っているフレッツ回線を利用することはできますか?
Q5:プレミアムプラン、ギャランティプランにて、100M以上の帯域保証のあるプランは提供していますか?
Q6:アクセス回線標準二重化とはどういうことですか?メリットは何ですか?
Q9:SLAとは何ですか?またSLAはどのように設定されていますか?
Q11:専用ターミナルはレンタルですか?買い取りはできますか?
Q12:回線終端装置(ONUなど)はターミナルとは別に設置されますか?
Q14:専用ターミナルの設定で、LANセグメントを追加したい場合はどのようにすればよいですか?
Q15:専用ターミナルではなく、自前のルーターを利用できますか?
Q17:オプション・関連サービスにはどのようなものがありますか?
Q19:イーサネット専用線とはどのようなサービスですか?利用メリットは何ですか?
Q27:ネットワーク内でのシェーピング方式はどのようになりますか?
アクセス回線とは、Arcstar Universal Oneのバックボーンとお客さま拠点を結ぶ回線のことです。
VPNの基本構成の詳細は、「VPNとは?」をご覧ください。
Arcstar Universal Oneでは、ギャランティアクセスからベストエフォートアクセスまで、価格・品質に応じたアクセスメ ニューをご用意しています。通信の重要度や通信量など、各拠点の利用形態に応じてアクセスメニューをお選びいただけます。
ベストエフォートアクセスは、NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光ネクスト、フレッツADSLなどに対応しています。
ご利用可能なアクセス回線種別など、詳細は弊社営業担当までお問い合わせください。
ベストエフォートアクセスは、フレッツ一括提供型とフレッツ別契約型をご用意しています。お客さまがお持ちのフレッツ回線を転用される場合は、フレッツ別契約型でご契約いただきます。ただし、Arcstar Universal One専用にご利用ください。
また、Arcstar Universal Oneでご利用可能なフレッツ回線種別については、弊社営業担当までお問い合わせください。
プレミアムプラン、ギャランティプランでは、アクセス回線にギャランティアクセスを利用します。
ギャランティアクセスは1M~1Gまでのメニューをご用意しています。
Arcstar Universal Oneは、メインのアクセス回線に加えてバックアップのアクセス回線を標準でご提供しています。「専用ターミナル」も、アクセス回線の二重化に対応しており、面倒な設計は不要。万が一の回線故障時にも自動でバックアップ側の回線に切り替わり、安心してご利用いただけます。
バックアップ回線は、標準でのご提供となっており、別途お申し込みいただく必要はありません。
なお、バックアップ回線不要の場合、カスタマイズも可能です。詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。
バックアップ回線の種別は、ご利用いただくプランにより異なります。
詳細は、「プラン別アクセス回線」をご確認ください。
SLA(Service Level Agreement)とは、お客さまとNTTコミュニケーションズの間で、サービスを維持する品質基準について設定・合意を行い、万一合意したサービス品質を維持できなかった場合には、あらかじめ定めた料金を返還する制度のことです。
Arcstar Universal Oneでは7項目のSLA(サービス品質保証制度)を適用。詳細は、「SLA(サービス品質保証制度)」をご覧ください。
専用ターミナルとは、お客さま拠点に設置するArcstar Universal One専用のレンタル機器です。
L3でご利用いただく専用ターミナルでは、エンド・ツー・エンド監視機能により、お客さまの実通信環境に即した疎通監視を行い、故障を検知。これにより迅速な故障対応や復旧を可能にします。さらに、ワイヤレスバックアップ機能やプラグアンドコネクト機能を標準装備しています。(L2での仕様は異なります。)
専用ターミナルは、レンタルでご提供します。
回線終端装置(ONUなど)は、ターミナルとは別に設置されます。
プラグアンドコネクト機能とは、Arcstar Universal Oneに必要なアドレス設計を、NTTコミュニケーションズが事前に実施することで、お客さまは端末をネットワークに接続するだけで、IPアドレスの自動 割り振り(DHCP機能)も含め、Arcstar Universal Oneが利用可能になる機能です。ターミナルの標準機能としてご提供します。
LANセグメントの追加が必要となった場合は、弊社営業担当までご連絡ください。
ご利用いだけます。ただし、L3ベストエフォートプランは、専用ターミナルが必須です。
故障受付、故障修理・復旧は24時間365日体制で行っております。
Arcstar Universal Oneではさまざまなオプション・関連サービスをご用意しています。
【オプション・関連サービス】
提供国は190以上の国/地域をカバーしています。詳細は「Arcstar Universal Oneグローバル サービス提供地域」をご覧ください。
イーサネット専用線は、プレミアムプラン、ギャランティプランでご利用いただけるイーサネット専用線サービスです。高品質、高信頼、高セキュリティといった今までの専用線の特長を持ち、VPNと統合した柔軟なネットワークを1つのサービスとしてご利用いただけます。
詳細は、「イーサネット専用線」をご覧ください。
Arcstar Universal Oneのオプションとして提供しています。インターネット接続は、Arcstar Universal Oneからインターネットに接続する機能で、L3ベストエフォートプランのお客さまには拠点型。そのほかのプランのお客さまにはGW型をご利用いただけます。拠点型は1回線あたり月額2,980円<税抜>(税込金額:3,278円)と経済的です。GW型はベストエフォートタイプと帯域確保タイプをご用意しています。
詳細は「インターネット接続機能」をご覧ください。
優先制御機能はアクセス回線に契約帯域以上のトラフィックが集中した際、重要度の高いフレームを優先的にお客さま拠点に転送する機能です。
映像や音声、基幹系データなど、重要データの通信品質を確保したいという要望にお応えします。Arcstar Universal Oneではギャランティアクセスのオプションとしてご利用いただけます。
詳細は 「優先制御機能」をご覧ください。
トラフィックレポートは、ギャランティアクセス、バーストアクセスでご提供しています。
Enterprize CloudやEnterprise MailなどNTTコミュニケーションズのクラウドサービスをはじめ、「Amazon Web Services™」「Microsoft Azure™ 」「Oracle Cloud」など他社サービスとの組み合わせが可能です。
冗長化しています。中継ルーターについては、装置および中継線を二重化・二面化、お客さま収容ルーターについては、共有部(電源など)の二重化を行っています。
レイヤー2とレイヤー3の主な違いは、多拠点ネットワークへの適性とカスタマイズの自由度の違いです。
詳細は、 「IP-VPNと広域イーサネットの違い」をご覧ください。
Arcstar Universal Oneは、異なるレイヤーを組み合わせてご利用いただくことが可能です。
レイヤー1(IFGと物理ヘッダの計20バイトを含む範囲)でシェーピングを行います。
お申し込みから開通までの期間については、ご利用いただくアクセス回線や、拠点環境によって異なります。
詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。
夜間、土日休日の工事は可能です。夜間は工事費の割増料金がかかります。
なお、工事規模、工事形態によってはご希望日に実施できない場合がありますので、お早めに弊社営業担当までご連絡ください。
ギャランティアクセス、バーストアクセスをご利用のお客さまへはメールで個別にご連絡します。
ベストエフォートアクセス、Arcstar Universal Oneモバイルをご利用のお客さまは「お客さまサポート」サイトをご覧ください。
Arcstar Universal Oneでは、ギャランティアクセスからベストエフォートアクセスまで、価格・品質に応じたアクセスメ ニューをご用意しています。料金に関してはお気軽にお問い合わせください。
メイン回線、バックアップ回線の定額通信料、専用ターミナルの利用料が含まれます。なお、メイン回線、バックアップ回線の定額通信料には、アクセス回線とバックボーンの利用料が含まれます。ベストエフォートアクセスでフレッツ別契約型をご契約の場合、フレッツ回線の請求はNTT東日本・NTT西日本から直接請求されます。
初期費用には、ネットワーク工事費、アクセス回線工事費、専用ターミナル設置工事費(専用ターミナルを利用する場合)が含まれます。
月の途中でお申し込みいただいた場合、サービスご利用開始日を起点とし、日割り料金が発生します。
お客さまのご利用状況にあわせて変更していただけます。変更に際しては、工事費が必要です。また、最低利用期間に満たない場合、変更内容によっては違約金が発生する場合があります。詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。
Arcstar Universal OneとNTTコミュニケーションズのクラウドサービスとの接続費用は不要です。
SLA(Service Level Agreement)とは、お客さまとNTTコミュニケーションズの間で、サービスを維持する品質基準について設定・合意を行い、万一合意したサービス品質を維持できなかった場合には、あらかじめ定めた料金を返還する制度のことです。Arcstar Universal Oneでは7項目のSLA(サービス品質保証制度)を適用しています。詳細は、「SLA(サービス品質保証制度)」をご覧ください。
弊社営業担当までお問い合わせください。またはページ右下の「お問い合わせ/お申し込み/資料請求」ボタンからご連絡いただくか、弊社ドコモビジネスコンタクトセンター「 0120-003300 」までお電話にてご連絡ください。
弊社のVPNサービス(Arcstar IP-VPN、e-VLAN(カテゴリN))をご利用の場合、拠点をArcstar Universal Oneにすることは可能です。
一部、ご利用サービスの組み合わせに制限がありますので、詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。
バックアップ回線は標準でご提供しますので、別途お申し込みいただく必要はございません。
お客さまのご利用状況に合わせて変更していただけます。変更に際しては、工事費が必要です。また、最低利用期間に満たない場合、変更内容によっては違約金が発生する場合があります。詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。
弊社営業担当またはページ右下の「お問い合わせ/お申し込み/資料請求」ボタンからご連絡いただくか、弊社ドコモビジネスコンタクトセンター「 0120-003300 」までお電話にてご連絡ください。
拠点単位でのご請求、またはVPN契約単位でのご請求から選択可能です。
ご契約時にお申し出いただければ、複数のVPN契約を一括でご請求させていただくことも可能です。
Q5:サービス利用にあたっての技術的な制限事項はありますか?
Q7:ギャランティ回線やプレミアム回線の速度変更をポータル上で実施できますか?
国内だけでなく、海外でもご利用いただけます。
最低9,000円<税抜>(税込9,900円)からご利用いただけます。
また、拠点ごとに仮想サーバー(vCore)の月額利用料金がかかります。
詳しくは「提供タイプ・料金・エリア」ページをご覧ください。
「アプリタイプ」は日割りでの料金設定はございません。
利用初月は無料、利用廃止月は有料となります。
なお、利用初月と利用廃止月が同一となる場合、その月は有料となります。
仮想サーバー(vCore)につきましては、日割り料金となり、初月より有料となります。
VPNやインターネットといった既存のネットワーク上に、仮想的なネットワークを構築する技術です。
これにより、IPアドレス設計など、既存ネットワークの設定変更をすることなく、手軽に新たなネットワークを構築できる点が大きな特長です。既存のネットワーク上に目的別に複数ネットワークを構築できることに加え、自社と協力会社など、異なるネットワーク間をまたぐ構築も可能です。
認証用に、必ずインターネット接続環境が必要となります。
本サービスで利用する通信プロトコル(TCP:80,443,5061。UDP:80,443,123,500,1701,4500,5060,5061)を通信できる環境が必要です。
プロコルを透過させるため、一部FireWallの設定変更などが必要となる場合があります。
サービスの利用には必ずNTTコミュニケーションズビジネスポータルの登録が必要となります。
また、Flexible InterConnect区間はお客さまにて設定、開通が必要です。また、Arcstar Universal One Virtualとは別に、Flexible InterConnectご利用料金が発生いたします。
アプリの利用マニュアルは、日本語のみのご提供となります。他言語のユーザーへの提供等については、お客さまにてご対応いただく必要があります。
マルチキャストについては一部制限がありますが、443ポート番号の制限は特に実施しておりません。
ギャランティ回線等スタンダード型の回線の速度変更は、ポータル上では実施いただけません。
Windows、Android、iOS、Mac OSに対応しています。詳細は「サポートサイト」のご利用ガイドをご覧ください。
各OS(Android/iOS/Windows/Mac)に対応したアプリの配信サイトからダウンロードいただけます。
詳しくは「ご利用までの流れ」をご覧ください。
ID認証に加え、機体認証も準備しております。
機体認証は月額100円<税抜>(税込110円)でご利用いただけます。
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