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Bizメール&ウェブ ビジネス

導入事例:加藤農園

 

ホームページでりんご狩りの入園者が増加、売り上げアップ!

栃木県・矢板市の自然豊かな環境で、りんご園を経営されている加藤農園様。「サイトで商品を販売する」ことにプラスして、「リアル店舗の売り上げも倍増させる」という、一石二鳥のホームページ運営に成功されています。

不安感がホームページ開設のきっかけ

栃木県・矢板市で「加藤農園」経営。パソコンの基礎は息子さんから教わったが、webサイト構築は独学で。

加藤農園のオーナーである加藤隆重さんは、栃木県・矢板市でりんご園を経営している。 ホームページ開設の動機は、「このままではりんご狩りの入園者が減り、りんごの売上もダウンするのではないかと不安があって」と、加藤さん。

まずはプロバイダの無料ホームページサービスを利用してホームページを立ち上げたのだが、アクセススピードが遅く、広告のバナーが入っていたりして、結果はあまり芳しいものではなかった。また、自分のホームページのURLが長くなるのが気になった。

やはり、アクセスしやすい、自分の店の独自ドメイン名が欲しいと考えた加藤さんは、早速、レンタルサーバーサービスの導入を検討。その結果、「やはり、信頼感で『Bizメール&ウェブ』に決定しました。」と、加藤さん。単純に農園の名前ではなく、遊びゴコロを感じさせる「k-apple.com」というドメイン名を取得した。

来園者増加、そして商品販売へ

美味しそうなりんごの画像も、「Bizメール&ウェブ」ならサクサクアクセスできる。

「りんご狩り」の入園者を増加させるために、いよいよ本格的なサイト運営が始まった。りんごの生育状況が逐一レポートされているページ、その時期に採れるりんごの種類のページ、りんごにまつわるQ&Aのページなど、徐々に内容が充実してゆくにつれ、「りんご狩り」の入園者も増加。さらに、加藤さん自身が、デジカメで入園者の記念写真を撮影、サイトにアップするコーナーを始めてからはリピーターの入園者も増加していく。今では、ホームページ開設当初より来園者が倍増している。

旬のりんごを紹介するページでは、ある程度の容量がある画像をアップしなければ、「美味しさ」を表現することは難しい。「Bizメール&ウェブ」なら、比較的大きな画像でも、サクサクアクセス。「アクセスが遅いという苦情は一度もありません」と、加藤さん。こうしてサイト上での「りんご狩り」入園者増加計画は見事に成功した。

次のステップとして、「農園で販売しているりんごジュースをサイトで販売できないものか考えました。CGIなどを使用したショッピングページではなく、まずは自分のできる範囲でやっていこう」と考え、商品のセット料金と送料をホームページに掲載。注文はすべてメールや電話、FAXで受け付けるという、最もシンプルな形のページを開設した。こちらの方も徐々に注文が増え、入園してくれたお客さまからの注文もあり、リアル店鋪との相乗効果を上げている。

リアル店舗との相乗効果も

リアルの店舗との相乗効果

加藤さんのように、リアル店鋪とホームページ運営を同時に手掛けている方々も多いハズ。加藤さん自身が指摘しているように、加藤農園のホームページは、技術的には最もシンプルな方法で運営されている。しかし、リアル店鋪と通信販売の相乗効果、掲載画像の鮮明さ、入園者とのホームページ経由でのコミュニケーション、という3本柱で、着実に売り上げを伸ばしている。もちろん、「Bizメール&ウェブ」導入による、あんしん・カンタン・独自ドメインというメリットが、その基本をガッチリと固めているのだ。

最後に、加藤さんのこれからのホームページ運営方針を伺ってみよう。「やはり、ホームページ経由での注文が増えてくると、農園の仕事をする時間に支障が出てきてしまいます。そうなると本末転倒になってしまいますから(笑)、そろそろCGI利用も考えているんです。あと、入園者の記念写真のページも枚数が増えているので、ディスク容量の多いプランにしようかと計画中です。」

サイトの規模に応じたプランを選択できる「Bizメール&ウェブ」が、加藤さんの良きパートナーとなっている。

聞きました!加藤農園ホームページ 3つのポイント

iショップ「加藤農園」の3つのポイント
Point 1
リアル店舗との相乗効果
名刺や直売所で売るりんごの箱に、ホームページアドレスを印刷するなどの工夫も!
Point 2
掲載画像の鮮明さ
どんなに綺麗な画像もホームページの表示速度が遅いと意味がない!快適アクセスのレンタルサーバーが絶対条件
Point 3
顧客とのリアル店舗・ホームページでのコミュニケーション
「りんご狩り」で記念撮影した来場者は、サイトの顧客にもなる!今後、メールマガジンの発行も計画中

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