沿革
NTTについて
NTT(日本電信電話株式会社)は、世界中に約310,000人の社員を擁しており、アメリカの経済誌フォーチュンが毎年発表している世界企業番付“Fortune 500”のTOP100企業のうち、約88%もの企業に選ばれている世界でも有数の電気通信事業者です。国内では、固定電話、携帯電話からインターネット、システムインテグレーションまで幅広いサービスを提供しております。
NTTグループ企業一覧
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NTTグループの経営情報
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NTTグループの沿革
年表
- 1952年
- 日本電信電話公社設立
- 1985年
- 日本電信電話株式会社(NTT)設立
- 1987年
- NTT、東証第一部に上場
- 1988年
- NTTデータ通信(株)(現、NTTデータ)設立
- 1991年
- NTT移動通信網(株)(現、NTTドコモ)設立
- 1995年
- NTTデータ、東証第二部に上場 (1996年 東証第一部に市場変更)
- 1998年
- NTTドコモ、東証第一部に上場
- 1999年
- NTTコミュニケーションズ、NTT東日本、NTT西日本設立
- 2010年
- Dimension Dataを買収
- 2018年
- NTT(持株会社)配下に、グローバル持株会社としてNTT株式会社を設立
- 2019年
- NTT株式会社配下に、NTTコミュニケーションズ、Dimension Data、NTTセキュリティ、NTTデータなどを集約し、グローバルビジネスを強化
- 2022年
- NTTドコモ配下に、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェアを集約
NTT(日本電信電話株式会社)の歴史は、電信サービスが日本で初めて導入された1869年まで遡ります。NTTは国有独占企業として1952年に発足し1985年に民営化されました。それ以降、新規事業や市場の開拓、国内外での拠点拡大、最新技術開発を続けています。