2023年7月26日
「Things Cloud®」において新料金プラン「エコノミープラン/スーパーエコノミープラン」を提供開始
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)は、「Smart Data Platform」のIoTプラットフォームサービス「Things Cloud®」において、新料金プラン「エコノミープラン/スーパーエコノミープラン」の提供を2023年7月26日より開始します。
1. 対象サービス
「Things Cloud®」が対象です。「Things Cloud®」は、デジタルを活用した「これまでにない新しい付加価値の創出」や「圧倒的な業務の効率化」の実現に向けて、お客さまのビジネス環境に合わせた多様なセンサー/デバイス接続からのデータ収集、可視化、分析、管理などIoTに必要な機能をワンパッケージで提供するIoTプラットフォームです。複雑な要件設定や高度な構築スキルは不要で、安価かつ手軽にご利用を開始いただけます。
2. 新料金プラン「エコノミープラン/スーパーエコノミープラン」の概要
新規※1にご利用開始いただくお客さま向けの料金プランとして、従量(デバイス数、APIコール数)制でランニングコストを抑えられえる「エコノミープラン/スーパーエコノミープラン」を提供開始します。
新プランは、APIコールの利用頻度により1デバイスあたり100円(税込110円)からご利用いただけます。2023年2月に提供を開始した「スタンダードプラン」を加えた3つのプランから、お客さまのAPIコール量に合わせて最適なプランを柔軟にお選びいただけます。
3. 各料金プランの特長
①エコノミープラン
- デバイス従量料金300円(税込330円)/1台
- APIコール超過料0.118円(税込0.1298円)/call(1デバイスあたり4,500回の無料枠)、
約36分に1回以上APIコールをご利用されるお客さま向けの最適プラン
②スーパーエコノミープラン
- デバイス従量料金100円(税込110円)/1台
- APIコール超過料0.472円(税込0.5192円)/call(1デバイスあたり800回の無料枠)、
約56分に1回以上APIコールをご利用されるお客さま向けの最適プラン
③スタンダードプラン
- デバイス従量料金500円(税込550円)/1台
- APIコール超過料0.118円(税込0.1298円)/call(1デバイスあたり45,000回の無料枠)、
約7分に1回以上APIコールをご利用されるお客さま向けの最適プラン
<各プランの料金比較>
(4)利用料金
- 初期料金:なし
- 月額料金:下表に示します
(月額利用料の参考例)
- エコノミープラン
「Things Cloud®」親テナント1、デバイス数5、
APIコール数22,000回(無料枠4,500回×5デバイス=22,500回以内)の場合
4,600円(税込5,060円)×1+300円(税込330円)×5
=合計6,100円(税込6,710円) - スーパーエコノミープラン
「Things Cloud®」親テナント1、デバイス数5、
APIコール数4,500回(無料枠800回×5デバイス=4,000回を超過)の場合
4,600円(税込5,060円)×1+100円(税込110円)×5+0.472円
(税込0.5192円)×(4,500回-4,000回)
=合計5,336円(税込5,870円)
4.提供開始日
2023年7月26日
5.お申し込み方法
NTT Com営業担当もしくは以下のお問い合わせフォームからお申し込みください。
https://www.mkt.ntt.com/jp_PS_inq_1249_01_reg.html
※1:「Smart Data Platform サービス利用規約 共通編」および「Smart Data Platform サービス利用規約別冊(IoT)」に同意いただき、Smart Data Platformポータル上で新規にお申し込みいただく必要があります。