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「ホットスポット」 中国電信と海外ローミングサービスを開始
~中国全土で提供エリアが10万アクセスポイント以上に拡充~
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、無線LANサービス「ホットスポット」の海外ローミングオプションの提供エリア拡大の一環として、中国電信集団公司*1(英語名 China Telecom Corporation、以下、中国電信)が運営する無線LANサービスエリアで、海外ローミングサービスを開始します。
本エリア拡大により、海外ローミング(ブラウザー型)では未提供であった南部各省・自治区・直轄市の多数の都市を加え、上海浦東・広州・大連・青島などの国際空港や浙江大学・南京大学・中山大学などのキャンパスを含む、中国国内の31省・自治区・直轄市の10万アクセスポイント以上にて、「ホットスポット」のID・パスワードを利用した高速無線LANサービスがご利用可能になります。
「ホットスポット」では、今後もお客さまにより快適にご利用いただくために、提供エリアの拡充を図ってまいります。*2
1.追加提供エリア
中国電信が運営する中華人民共和国内の無線LANスポット: 10万アクセスポイント以上
(エリアの詳細は、http://wlan.vnet.cn/をご覧ください)
2.対象サービス
・「ホットスポット」コース1、2、3
・Bizリモートアクセス インターネットタイプ
・OPENプラン
・OPENプラン・ライト
(上記のうちいずれかのサービスのご契約が必要です。)
3.提供開始日
2010年11月22日(日本時間15:00)
4.提供料金
25円/分(免税)
(事前の申し込みや初期費用は不要です。別途、「ホットスポット」契約料・利用料金*3が必要です。)
5.サービス詳細
利用方法、利用可能エリアなどサービス詳細については、「ホットスポット」公式サイトより「海外ローミング」(http://www.[ 提供終了 ]/global/)をご覧ください。
6.その他
2010年11月30日(日本時間23:59)まで「海外ローミング(中国電信)」利用料を無料とするキャンペーンを行います。
※本キャンペーンは中国電信の無線LANスポットからの「海外ローミング」利用料が対象です。
※同エリアであっても「海外ローミング(iPass)」によるご利用は本キャンペーンの対象外です。
世界のトップ500企業に多年に渡り連続して選ばれている中華人民共和国の国営通信会社。固定電話、携帯電話、インターネット接続、各種アプリケーションサービスなどの統合情報サービスを提供。2009年末現在で、固定電話で1億9,400万加入、携帯電話(CDMA)で6,236万加入、ブロードバンドサービスで6,175万加入の顧客を擁する。総資産は6,322億元。従業員数67万人。
*2: ホットスポット海外ローミングの提供エリア(2010年10月末現在の無線LANエリア)
世界85ケ国・地域、13万ケ所以上(今回追加の中国電信エリアを除く)。詳しくは「ホットスポット」公式サイトより「海外ローミング」(http://www.[ 提供終了 ]/global/)をご覧ください。
*3: ホットスポット契約料・利用料金
コース1 :月額定額399円(税込)、別途、契約料1,575円(税込)が必要です。
コース2 :月額定額819円(税込)、別途、契約料1,575円(税込)が必要です。
コース3、OPENプラン :月額定額1,680円(税込)、別途、契約料1,575円(税込)が必要です。
OPENプラン・ライト :月額定額367.5円(OCNマイポケット(F)315円含む、税込)、通信料8.4円/分(税込)
Bizリモートアクセス インターネットタイプ:詳細はサービスページ(http://www.ntt.com/bra_i/)をご覧下さい。
【報道機関からのお問い合わせ先】
【お客さまからのお問い合わせ先】
ホットスポットインフォメーションデスク
フリーダイヤル: 0120-815244
(平日10:00~18:00)