導入事例秋草学園高等学校さま | NTTコミュニケーションズ法人のお客さま

埼玉県狭山市にある秋草学園高等学校はICTを活用した学びを推進するとともに、国際共通語である英語の技能を高めるため、「English 4skills」を導入。英語4技能（読む・聞く・話す・書く）の繰り返し学習を実現し、それぞれのレベルに合わせた効率的な英語学習を行っている。
また、「English 4skills」の課題機能にある予想問題を活用し、英語の資格・検定試験の受験対策を実施している。

動画で見る

このページのトップへ

導入前・導入後の比較

導入前の課題		導入後の成果
1	実施形態が変わる大学入試への対策として、英語4技能（読む・聞く・話す・書く）を的確に指導したいと考えていた。	1	生徒はレベルにあった4技能トレーニングでスキルアップができ、先生は学習進捗を把握できるので的確な個別指導ができるようになった。
2	「話す」技能と「書く」技能については授業内だけではなく、日々の自宅学習も大事なので、どのように声がけしていくのかが課題だった。	2	授業だけでなく、通学時間や家庭でもタブレットを使って自主的に学習する時間が増えている。
3	予想問題に取組んでもらう際、人数分の予想問題をプリントアウトする作業などがあり、たいへん手間がかかっていた。	3	「English 4skills」は予想問題を生徒に一括で配信できる。教師の負担が減り、節約できた時間を生徒指導に充てられるようになった。

このページのトップへ

お客さまの声

【導入のきっかけ】
実施形態が変わる大学入試への対策として英語4技能を的確に指導したい

学校法人秋草学園高等学校校長小久保和子氏学校法人秋草学園高等学校英語科主任三ツ木理子氏学校法人秋草学園高等学校英語科教諭鹿島美香氏

グローバル社会で活躍できる女性を育成したいという思いから、秋草学園高等学校では英語の授業に力を入れてきました。

また、2020年に大学入試の実施形態が変わり、大学によっては英語の資格・検定試験を入試の評価として採用しますので、英語4技能（読む・聞く・話す・書く）を的確に指導したいと考えていました。

しかし、「話す」技能と「書く」技能については授業内だけではなく、日々の自宅学習も大事ですので、どのように声がけしていくのかが課題でした。

「English 4skills」は英語4技能の演習がすべて入っていて、レベルに合わせて自主的に学習できます。それに、アウトプット中心の学習ですので、活用すれば試験で正解を出すスキルが向上するだろうと思い、導入しました。

【導入効果】
レベルに合った演習問題とテストで英語力がアップ生徒一人ひとりの成績と学習進捗を簡単に把握

「English 4skills」は英語の授業でも使っていますし、家庭学習でも活用するよう生徒に指示しています。それぞれのレベルに合った演習問題に取組み、２週間ごとにレベルチェックテストにトライしてもらっています。さくさく楽しくゲーム感覚で勉強ができるので、生徒にとっては楽しいみたいです。生徒の成績と学習進捗は教師のパソコンで確認できますので、この生徒は英語4技能の何が苦手なのか、どこを強化すべきなのかがすぐに把握でき、それぞれのレベルに合わせた課題を配信するなど指導に役立てています。

また、英語の資格・検定試験の予想問題に取組んでもらう際、以前は人数分の予想問題をプリントアウトする作業などがあり、たいへん手間がかかっていましたが「English4skills」は予想問題を生徒のタブレットに一括配信でき、さらに自動採点してくれますので、教師の負担が少なくなり、その節約できた時間を生徒指導に充てられるようになりました。

「English4skills」の導入が資格・検定試験の合格率アップにつながっています。

このページのトップへ