- ・取次ぎ、予約の会話シナリオは固定のものを使用となります。
- ・お試しパッケージ期間中の累計通話分数は、2,000分(2分の取次ぎとした場合、約1000回分)を上限とします。
その他、導入にあたっての利用環境など、詳細はお問合せください。
Solution introduction
ソリューション紹介
AI電話サービス
AIによる電話業務の自動化で業務効率大幅UP
株式会社NTTドコモ
ソリューション詳細
AIを活用し、電話業務やPC操作業務を自動化できます。
ドコモ独自の音声認識技術により自然な会話が実現可能で、コスト削減や人手不足などの課題解決にも繋がります。 RPA※1より、既存システム等とも柔軟に連携可能です。
※1「RPA」とはRobotic Process Automation (ロボティック・プロセス・オートメーション)の略で、デスクワーク(主に定型作業)をルールエンジンやAIなどの技術を備えたソフトウェアのロボットが代行・自動化する概念です。
「AI電話サービス」
ご紹介ムービー
上記画像をクリックするとyoutubeが開き視聴できます。
※youtubeは、Internet Explorerではご覧いただけません。Google Chrome、MS Edge、safari等の最新版ブラウザでご覧ください。
AI電話サービスのポイント
AIを活用し、電話業務やPC操作業務を自動化できます。
ドコモ独自の音声認識技術により自然な会話が実現可能で、コスト削減や人手不足などの課題解決にも繋がります。
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時間を取られがちな
電話応対業務を自動化ドコモ独自の音声認識技術により自然な会話が実現可能で、コスト削減や人手不足などの課題解決にも繋がります。
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クラウド型サービスのため
スピーディーな導入が可能クラウドサービスのためお客様側での環境準備は不要です。音声認識精度の向上、機能改善は継続的にドコモが実施します。
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お客様の業務に応じた会話を
スペシャリストがデザイン国内外のアワードでデザイン力を高く評価されているスペシャリスト集団が、お客様の課題解決に向けて、伴走型でAIの会話をデザインします。
利用シーン
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コールセンターがある企業
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金融
口座変更手続きの送付 店舗案内 -
インフラ
サービス申込み、変更、解約手続き お支払い状況の確認 -
物流
荷物の再配達 再配達時の在宅確認 -
その他サービス
お問い合わせの一次受け カタログ送付
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コールセンターがない企業
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オフィス
代表電話取り次ぎ 面接の日程調整 -
飲食・ホテル・美容・不動産
お問い合わせの一次受け 来店予約・変更・キャンセル 予約日前日のリマインド -
医療
予防接種・健診予約 診療時間案内 -
自治体
ワクチン、地域サービスの予約 粗大ごみの申込み 高齢者のみまもり電話 災害時の一斉連絡
導入事例(1)
稼働もコストも最適化できる点、フレキシブルな対応が期待できる点からAI電話サービスを選びました。
ドコモ5Gオープンパートナープログラム会員
株式会社セック様
https://www.sec.co.jp/ja/
お客様データ
業種
情報通信業
主な事業
ソフトウェア開発
交通・防衛・医療・環境エネルギーなどの
「社会の安全を支える社会基盤分野」から、科学衛星・ロボット・
車両自動走行・MRなどの「社会の発展に貢献する宇宙先端分野」まで、
リアルタイムソフトウェアを提供
ご要望
来客受付・取次業務の効率化
-
ご要望・課題
フリーアドレス環境での来客受付・取次業務の
効率化 -
【ご要望・課題の詳細】
・フリーアドレス化により、社員の在籍状況の把握が難しくなり、来客受付の取次ぎ業務の煩雑化を懸念
・お客様をお待たせしてしまわないよう、受付の取次ぎ業務の効率化が課題 -
成果
チャットツールとの
連携で取次稼働削減 -
【成果】
・Microsoft Teams、Slack等のチャットツールとの連携により、来客受付の取次稼働を削減
-
【ご要望・課題の詳細】
・フリーアドレス化により、社員の在籍状況の把握が難しくなり、来客受付の取次ぎ業務の煩雑化を懸念
・お客様をお待たせしてしまわないよう、受付の取次ぎ業務の効率化が課題
-
【成果】
・Microsoft Teams、Slack等のチャットツールとの連携により、来客受付の取次稼働を削減
導入前の背景・課題
在宅・フリーアドレスによる取次の煩雑化を懸念。
杉本さま:
当社も在宅化やフリーアドレス化が進み、社員の働く場所が自由になる一方で、誰がどこに座っているか把握が難しくなってきました。
来客受付の取次ぎ時にお客様をお待たせしてしまうのではないかという課題感を感じたため、何か新しいシステムを使って解決できないか、というところから検討が始まりました。
導入の決め手
株式会社セック
中村彰 取締役副社長
チャットツールと連携可能!
お客様へ向けた製品PRにも期待。
杉本さま:
受付の「入り口」はやはり電話になるだろうと話していました。その電話をフックにして、社員が実際に使っているMicrosoft TeamsやSlackなどのチャットツールと連携が可能だったのは大きなポイントでしたね。
他社の類似サービスも検討していたのですが、AI電話サービスであれば、既存システムにアドオンするだけなので、稼働もコストも最適化できる点で優位性がありました。
また、当社もパートナー企業としてAI電話サービスのプロジェクトに参加していたので、新たなハードルが出てきても一緒に乗り越えていけるのではないか、と思いました。フレキシブルにコミュニケーションがとれるNTT comさんのサービスがトータルでコストに見合っていると判断しました。
中村さま:
先日当社の受付に「お客様向けエリア」を新設しました。このエリアはセックの技術をお客様にご紹介する場という役割だけでなく、社員が実際に使い、「セック 」ってこういう製品も創っているんだ、こうやって世の中で役立てられているんだ、と自分が関連している製品以外についても社員に認識してもらう、インナーブランディングの場としての役割も担っています。AI電話サービスは当社がパートナーとして携わっていることもあり、「お客様向けエリア」のコンセプトに合致しているので、その観点からも前向きに検討をはじめました。
導入後の成果
株式会社セック
杉本直樹 管理本部事業推進部長
受付DXでみえた変化とは
~AI電話サービスをお出迎えの顔に。新設フロアでの導入スタート~
杉本さま:
フリーアドレスのフロアではメインモニターでの周知と、訪問先担当者の個別のTeamsに通知が飛ぶようになっています。今はまだ一部の部署限定での運用となっていますが、きちんと音声認識し、連携してくれることに感心したというような声があがっています。慣れたツールとの連携なので、社員への周知や浸透もスムーズでした。
また、音声認識の精度は本当に思った以上ですね。ほとんど問題なく利用できています。
中村さま:
機能性とは別の話なのですが、AI電話サービスの画面について「分かりやすくて可愛い」という声もありました。導入する際、お出迎えの顔なので親近感のあるようなものを作ってほしいとセック社員にお願いしてカスタマイズしてもらいました。使いたい、使いやすい、と思ってもらうためにはやはりデザインも大事ですよね。
導入事例(2)
お客様データ
業種
自治体(都道府県)
-
ご要望・課題
高齢者サポートの
業務効率化 【ご要望詳細】
高齢化と過疎化が進む中、高齢者の暮らしをサポートする新たな仕組みを整える必要があった。
人口減少により、高齢者のサポートを行う人材が不足することが予測される。-
成果
「高齢者みまもり」を
AI活用で自動化 【実施後】
利用者に費用負担をかけることなく、「安否確認」が可能であることを確認。
AIとの会話や健康情報の発信により、健康寿命の延伸のための住民啓発ができる。
-
【ご要望詳細】
高齢化と過疎化が進む中、高齢者の
暮らしをサポートする新たな仕組みを
整える必要があった。
人口減少により、高齢者のサポートを
行う人材が不足することが予測される。 -
【実施後】
利用者に費用負担をかけることなく、
「安否確認」が可能であることを確認。
AIとの会話や健康情報の発信により、
健康寿命の延伸のための住民啓発が
できる。
お問い合わせ
※「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」「docomo 5G DX AWARDS」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。