次の100年を見据えた 発展の“礎”──熊本市が挑む 大規模教育ICT プロジェクト
第1章 導入の決断
ICTに教育の未来を託して
Interview
熊本市長
大西 一史 様
株式会社NTTドコモ 代表取締役副社長
阿佐美 弘恭
第2章 先生の挑戦とドコモのサポート
ICT&アクティブラーニングを教育の現場へ
Interview
熊本市立楠中学校
濱先生
数学担当
熊本市立楡木小学校
西尾先生
図画工作担当
熊本市立白山小学校
椎屋先生
情報教育/算数少人数指導担当
第3章 導入後の効果
子どもたちの意欲の変化
Interview
熊本市立北部中学校 上野校長
熊本市教育センター 山本指導主事
熊本大学大学院 前田准教授
熊本市立楠小学校
先生方×有識者
第4章 誰一人取り残さない教育
-ひとりひとりに合わせた教育を-
プロジェクト概要
Story01本格始動!熊本市が挑む
大規模な教育ICTプロジェクト
ICTのより積極的な活用を求める文部科学省の『新学習指導要領』──。
その実施が2020年4月に迫る中、
熊本市は市内の公立小中学校134校・生徒数約6万人を対象にした、
大規模なICT教育プロジェクトを本格始動させました。
熊本市の公立小中学校における教育ICT環境の整備レベルは、
政令指定都市20市中19番目という低い水準にありました。
それを一気に政令指定都市のトップへと押し上げ、
子どもたちの将来に資する教育環境を整える――
これが、今回の熊本市の挑戦です。
Story02ドコモの
教育ICTソリューションを選択
23,460台のiPadを導入へ
教育ICTの水準を政令指定都市最高レベルへと押し上げ、
“新たな学び”を築き上げるために、
熊本市は、ドコモの教育ICTソリューションを選択し、2020年までにiPadを
23,460台導入する決断を下しました。
同市は、機器導入の作業を進めながら、安定したドコモのLTEネットワークの
もとで、ICTによる教育の変革に取組んでいます。
この教育ICTプロジェクトは、極めて大規模。
だからこそ、熊本市はiPadとドコモのソリューションに大きな期待をかけています。
Story03なぜiPad、なぜドコモ
iPadは基本機能、操作性、セキュリティに優れ直感的に使える上、
純正アプリも充実。
子どもたちにとって、新しい学びに適した道具はiPadが最適でした。
ドコモは教育分野での課題解決を重点テーマの一つに掲げ、
教育ICTにおけるネットワーク品質の向上から機器導入の支援はもちろんのこと、
現場の負担を減らす機器管理運用や導入後の教育研修・利活用の促進まで、
地域の教育ICTをトータルにサポートしています。
iPadとドコモの安定したLTEネットワーク、高品質なサポートによって、
新しい学びのための確かな礎(いしずえ)を築き、未来へと発展させていく──。
熊本市の選択と戦略は、ICTによる教育現場での変革と成果へとつながっています。
報道発表資料
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