2014年6月25日
2014 Frost & Sullivan Asia Pacific ICT Awardsにおいて
「Data Center Service Provider of the Year」を受賞
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、2014年6月25日にシンガポールで開催された2014 Frost & Sullivan Asia Pacific ICT Awardsにおいて、「Data Center Service Provider of the Year」を受賞しました。
1,800名のアナリストにより300を超える業界に対し調査やコンサルタント事業を行うFrost & Sullivan社が主催する2014 Frost & Sullivan Asia Pacific ICT Awardsは、2013年にアジア市場で活躍した企業を対象とした賞で、今年で11回目を迎えます。
NTT Comが受賞した「Data Center Service Provider of the Year」は、収益の伸び、市場シェア、提供するソリューションの革新性などといった評価指標にもとづき、2013年にアジア地域で最も活躍したデータセンターサービス提供事業者に贈られる賞です。今回、競争が激化するアジア地域のデータセンター市場においても着実に売上を伸ばした点、先進技術を備えた東京第6データセンターや香港ファイナンシャル データセンターなどを提供開始した実績などが高く評価されました。
また、ビジネス拡大に伴い海外進出する企業やBCPを課題とする企業のニーズに応えるべく、NTT Comのネットワークサービスとデータセンターサービスの一括提供により、お客さまのグローバルビジネスを全面的にサポートしている点も他社に対する強みとして評価されました。
NTT Comは、「Global Cloud Vision」のもと、お客さまのICT環境のクラウド化・データセンターへの移行を契機にネットワーク、音声等のアプリケーション、セキュリティなど世界共通仕様のサービスを最適に組み合わせ一括運用する通信事業者ならではの「シームレスICT ソリューション」を展開してまいります。