Select Language : English 日本語

南北アメリカ

ブラジル: English / 日本語 / Português do Brasil
アメリカ: English

ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)

EMEA:
(ベルギー, フランス, ドイツ, オランダ, スペイン, アラブ首長国連邦, イギリス)
English / 日本語 / Español / Deutsch / Français
ロシア: English / 日本語 / русский

アジアパシフィック

日本(法人のお客さま): English / 日本語
日本(個人のお客さま): English / 日本語
オーストラリア(NTT Com ICT Solutions): English
中国本土: English / 日本語 / 簡體中文
香港/マカオ: English / 日本語 / 繁体中文 / 簡體中文
インド: English / 日本語
インドネシア: English
韓国: English / 日本語 / 한국어
マレーシア: English
フィリピン(DTSI): English
シンガポール: English / 日本語
台湾: English / 日本語 / 繁体中文
タイ: English / 日本語
ベトナム: English / 日本語

2023年11月14日

「IoT Connect Gateway」においてIoTデバイスとの多様な回線での接続が可能となる「仮想コネクション機能」を提供開始

NTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)は、IoTデバイスのクラウド接続を簡単・セキュアに実現するサービス「IoT Connect Gateway」(以下 本サービス)において、「仮想コネクション機能」(以下 本機能)を2023年11月14日より提供開始します。

本機能により、これまでNTT Comの「IoT Connect Mobile® Type S」に限られていたIoTデバイスとの接続回線を、通信キャリアやモバイル・固定などの回線種別に関わらず適用できるようになり、お客さまの活用範囲を広げます。

1.本機能の特長

(1) サポートする通信回線を拡充

本サービスに対してお客さまからの要望が多く寄せられていた、NTTドコモや他キャリアのモバイル回線、あるいは固定回線など任意の IP ネットワークを経由したさまざまなIoTデバイスとの接続が、本機能によって可能になります。なお本機能の利用にあたっては、各IoTデバイスに「仮想コネクションID」の設定が必要です※1

(2) 本機能の活用例

  • モバイル回線の冗長化(NTTドコモと他キャリアのモバイル回線との併用)
  • 山間部など「IoT Connect Mobile® Type S」では電波が届きにくいエリアでNTTドコモや他キャリアのモバイル回線サービスを利用
  • 高速・低遅延の5G回線サービスを利用
  • 病院や工場などで既存の建物内LAN環境に接続して利用
  • SIMスロットが無いWi-Fi接続型機器の使用などIoTデバイスの選択肢が拡大
  • NTTドコモのIoT料金プラン(IoTプラン・IoTプランHS®※2など)とのセット利用

(3) 注意事項

本機能を使用する場合、本サービスの「リモートアクセス機能」(お客さま拠点などから遠隔地にあるIoTデバイスにアクセスし、遠隔監視や設定変更などのメンテナンスを行う機能)はご利用になれません。

2.提供開始日

2023年11月14日

3.価格 ( )内は消費税を含んだ金額

初期料金 無料

月額料金 1仮想コネクションIDあたり200円(220円)

4.お申し込み方法

「本件に関するお問い合わせ先」もしくは NTT Com営業担当者までお問い合わせください。

※1: NTT Comが提供するデータ利活用基盤「Smart Data Platform」の管理ポータル「SDPFポータル」より、IoT Connect Gatewayのコンソール画面へアクセスし設定します。

※2: IoTプラン・IoTプランHS®は、株式会社NTTドコモが提供元であり、NTTコミュニケーションズ株式会社が代理人として保有する契約締結権限、および包括的な業務受託に基づき販売しています。

関連リンク

このページのトップへ