第5回 ASP・SaaS・クラウドアワード2011において
「総合グランプリ」、「PaaS分野グランプリ」、「ベスト連携賞」を受賞
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウドコンソーシアム(ASPIC)が主催する第5回 ASP・SaaS・クラウドアワード2011において、「総合グランプリ」、「PaaS分野グランプリ」、「ベスト連携賞」を受賞しました。
受賞内容
- データセンター部門「総合グランプリ」
「東京第5データセンター」
- ASP・SaaS部門「PaaS分野グランプリ」
「Bizホスティング ベーシック」
- ASP・SaaS部門「ベスト連携賞」
「Salesforce over VPN」
(参考)
- ASPICの概要
ASPIC(NPO法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム)は1999年設立以来、ASP・SaaS事業者、官公庁などの協力を得て、ASP・SaaSの普及啓発、市場創造などの活動を行い、ASP・SaaSを社会インフラシステムを支える重要なビジネスモデルとして位置付け、(1)情報提供・公開・共有 (2)ビジネス支援 (3)政策・制度立案支援 (4)コンサルティング受託等の活動を行っている団体。
- ASP・SaaS・クラウドアワードについて
ASP・SaaS・クラウドアワードは、日本国内で優秀かつ社会に有益なASP・SaaSクラウドサービスを実現しているアプリケーション・コンテンツ提供・オンデマンドサービス、データセンタなどのネットワークを活用したサービス全般について表彰するものです。
エントリー部門は、ASP・SaaS部門[application分野]・[PaaS分野]、データセンター部門、ユーザ部門の3部門に分かれ、審査はエントリー事業者に直接関連のない有識者からなる委員会を設置して、公平な観点から選定し表彰します。これによって、各事業者の事業拡大とASP・SaaSクラウド関連業界の活性化、を支援します。これによって、クラウドサービスが社会情報基盤として、確立することを目的としています。