日経BP社「第3回クラウドランキング」において
「ベストブランド」と「ベストサービス」に選出
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、日経BP社(本社:東京、代表取締役社長:長田公平)が2011年9月27日に発表した「第3回クラウドランキング」において、「ベストブランド(12社)」と「ベストサービス(23社41サービス)」に選出されました。
NTT Comは、いつでもどこでも安全便利に業務ができるICT環境を提供する「BizCITY」のコンセプトのもと、フルレイヤ、ワンストップ対応でクラウドサービスを展開しています。
今後も、継続してお客さまに満足いただけるサービス提供に努めていきます。
<選出内容>
・ベストブランド
NTT Com
・ベストサービス クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門
NTTCom 「Bizホスティング」
・ベストサービス 汎用業務系SaaS部門
NTTCom 「Salesforce over VPN」
・ベストサービス プライベートクラウド構築支援サービス部門
NTT Com 「Bizホスティング」
・ベストサービス データセンター部門
NTTCom 「データセンター」
(参考1)第3回クラウドランキングの概要
日経BP社のIT系総合メディアである日経コンピュータとITproは共同で「第3回クラウドランキング」を制定しています。クラウド時代をリードするとの期待を集めるベンダーを「ベストブランド」に、クラウドらしく移行もしやすいサービスを「ベストサービス」に選定され、参入相次ぐクラウドコンピューティング市場でユーザーの指針となることを目指しています。
ベストブランドは7349人から有効回答を得たアンケート調査を基にクラウドベンダーとしての認知度と、技術力や信頼性などのイメージを総合評価して選ばれています。第3回クラウドランキングでは、クラウド関連で事業展開をするベンダー250社の中から12社を「ベストブランド」に選出されています。
ベストサービスはベンダー270社へのアンケート調査で、クラウド関連サービス358件の仕様を25~39項目にわたって調査した結果に基づいて選ばれています。評価は「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視して一定の基準で実施されています。「ベストサービス」には[1]クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、[2]汎用業務系SaaS、[3]汎用情報系SaaS、[4]特定業種業務向けSaaS、[5]パブリッククラウド導入支援サービス、[6]プライベートクラウド構築支援サービス、[7]データセンター の7部門で23社の41サービスを選出されています。
(参考2)
第2回クラウドランキング受賞内容(2011年3月1日発表)
・ベストブランド
NTT Com
・ベストサービス(プライベートクラウド構築支援サービス部門)
NTT Com 「Bizホスティング エンタープライズ」
・ベストサービス(データセンター部門)
NTT Com 「データセンター」