日経BP社「第4回クラウドランキング」において
「ベストブランド」と「ベストサービス」に選出
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、日経BP社(本社:東京、代表取締役社長:長田公平)が2012年2月28日に発表した「第4回クラウドランキング」において、「ベストブランド(14社)」と「ベストサービス(50サービス)」に選出されました。
NTT Comは、2011年10月に策定した「グローバルクラウドビジョン」のもと、ネットワーク/データセンターからサーバ/アプリケーションまでを、エンド・エンドかつワンストップで提供するグローバルシームレスなクラウドサービスの展開に積極的に取り組んでいます。
今後も、継続してお客さまに満足いただけるサービス提供に努めていきます。
<選出内容>
- ベストブランド
NTT Com
- ベストサービス クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門
NTT Com 「Bizホスティング」
- ベストサービス プライベートクラウド構築支援サービス部門
NTT Com 「Bizホスティング」
- ベストサービス データセンター部門
NTT Com 「データセンター」
- ベストサービス 汎用業務系SaaS部門
NTT Com 「Salesforce over VPN」
(参考1) 第4回クラウドランキングの概要
日経BP社のIT系総合メディアである日経コンピュータとITproは共同で「第4回クラウドランキング」を制定しました。クラウド時代をリードするとの期待を集めるベンダーを「ベストブランド」に、クラウドらしく移行もしやすいサービスを「ベストサービス」に選定し、参入相次ぐクラウドコンピューティング市場でユーザーの指針となることを目指しました。
ベストブランドは7955人から有効回答を得たアンケート調査を基にクラウドベンダーとしての認知度と、技術力や信頼性などのイメージを総合評価して選びました。第4回クラウドランキングでは、クラウド関連で事業展開をするベンダー250社の中から14社を「ベストブランド」に選出しました。
ベストサービスはベンダー205社に依頼したアンケート調査から、クラウド関連サービス375件の仕様を25~39項目にわたって調べた結果に基づいて選びました。評価は「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視して一定の基準で実施しました。
「ベストサービス」には[1]クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、[2]汎用業務系SaaS、[3]B汎用情報系SaaS、[4]特定業種業務向けSaaS、[5]パブリッククラウド導入支援サービス、[6]プライベートクラウド構築支援サービス、[7]データセンター―の7部門で50サービスを選出しました。
クラウドランキングは2010年9月発表の第1回、2011年3月発表の第2回、2011年9月発表の第3回に続き、今回が第4回です。
(参考2) 第3回クラウドランキング選出内容(2011年9月27日発表)
- ベストブランド
NTT Com
- ベストサービス クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門
NTT Com 「Bizホスティング」
- ベストサービス プライベートクラウド構築支援サービス部門
NTT Com 「Bizホスティング」
- ベストサービス データセンター部門
NTT Com 「データセンター」
- ベストサービス 汎用業務系SaaS部門
NTT Com 「Salesforce over VPN」