2015年6月17日
「OCN モバイル ONE」などを提供する
NTTコミュニケーションズが3回連続でMVNOシェアNo.1を獲得
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、株式会社MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)が調査、発表した「国内MVNO 市場規模の推移(2015 年3 月末)」(以下、本調査資料)の独自サービス型SIMのシェアにおいて、2014年3月末の発表から3回連続でシェアNo.1を獲得しました。
本調査資料によると、通信容量や速度の異なる5つのコースを揃えたLTE対応モバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」などを提供するNTT Comは、MVNO 市場の中でも注目を集める「低価格SIM」を含む独自サービス型SIMの2015年3月末事業者シェアにおいて、22.6%のシェアを獲得しています。これは同市場におけるシェアNo.1を意味しており、2014年3月末時点の調査、2014年9月末時点での調査に引き続き3回連続のトップシェア獲得となりました。
NTT Comは、今後もお客さまの多様なニーズにお応えするため、通信容量・速度などの拡充やオプション機能の拡充など、モバイルデータ通信サービスのラインアップを強化することで、更なるお客さまの満足度向上を目指してまいります。
【出典元】
・MM総研「国内MVNO 市場規模の推移(2015 年3 月末)」
(参考)
「OCN モバイル ONE」(http://s.ocn.jp/sms)は、モバイル市場における独自サービス型SIMシェアNo.1のサービスです。
※MM総研「国内MVNO市場規模の推移(2015年3月末)」より。独自サービス型SIMとは、独立系MVNO事業者がSIMカードを活用し、独自の料金プランで提供する個人/法人向けの各種サービスを指す。
※「OCN モバイル ONE」をご利用いただくためには、対応データ端末が必要です。
※「OCN モバイル ONE」のご利用においては、SIMカードに付与されている070/080/090番号ごとに、ユニバーサルサービス料が加算されます。2015年3月現在、番号ごとに2円/月(税抜)です。最新の料金についてはユニバーサルサービス支援機関のホームページ<http://www.tca.or.jp/universalservice/>をご確認ください。
※表示金額はすべて税抜表記です。2014年4月1日以降は、消費税8%が適用となります。1円未満の端数は切り捨てて表示しておりますので、実際のご請求額は、個々の税込額の合計とは異なる場合があります。