「健康マイレージ」とは
健康マイレージは、ウォーキングを楽しく続けながら「健康で長生き」をめざすサービスです。
さらに、「スマホ×AI」というドコモの強みを活かして、フレイル予防や見守りネットワーク強化の面からもサポートいたします。
POINTサービスのポイント
サービスのコンセプト
人口規模が大きい自治体から小さい規模の自治体まで、サービス導入・イベント運営はもちろん、事務局運営や地域活性化に取り組んできたドコモのノウハウがあります。選べるデバイスや、写真投稿をはじめとする魅力的な機能で、楽しみながら運動を続けられる仕組みを提供します。
マイナポータルと連携することで、健診情報や服薬情報をマイナポータルから取得し、アプリに反映することができます。
健診・服薬情報の見える化によって住民の行動変容に繋げ、自治体の効果検証を実現します。
アプリからマイナポータル連携を実施することで健康情報を取得できます。
取得できる情報例
- 健康診断情報
- 処方情報/調剤情報 など
アプリ上で服薬管理をし、飲み忘れ防止ができます。また、健康状況に応じてオンライン診療に繋げることもできます。
スマホ利用を通じて、アンケート回答などの能動的な行動無しで、自身の健康リスクを簡単に把握することができます。
常時検知されたリスクスコアは、担当者へデータ連携されるため稼働をかけずに地域のリスク傾向を把握することもできます。
連携されたデータを元に、それぞれのリスクに応じた健康イベントや「通いの場」への参加を促す事ができるため、これまでアプローチの難しかった消極的な住民の方にも、健康づくりへの呼びかけが可能です。
住民のスマホログとオープンデータを掛け合わせ、AIでフレイルや高血圧、免疫力等のリスクを検知します。
フレイル改善に重要な要素「食事」について遠隔でアドバイスを受けることができます。
通いの場をはじめとするイベント情報をアプリ上で表示することができます。イベントに参加することでのポイント付与もできるので、地域のイベントへの参加を促すことが可能です。
また必要な情報をアプリで通知できるので、緊急時の高齢者の状況把握やサポートがスムーズに行えます。さらに、緊急避難施設の場所や混雑状況も表示できるので、緊急時に住民に必要な情報を、効率よく届けることができます。
日常の中で、普段から利用者のリスクを関係者に共有することで、1人では難しい健康づくりもみんなでサポートし合うことができます。
こんな結果が出ています!
- 2024/3末時点
- ①高血圧の新規発症抑制に伴う高血圧医療費の抑制額
②高血圧の抑制により、高血圧が原因で発生する脳卒中が減ることに伴う脳卒中(脳梗塞)医療費の抑制額
①62,899,302 円+②27,635,633円=90,534,935円
サービス紹介動画
ご利用料金
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対応機種/動作環境
健康マイレージ:iOS15以上、Android5.1以上
健康マイレージプラス:iOS15以上、Android8.0以上
※一部対象外の機種もございます。
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