遠隔操縦/自動運転システム Model Vとは?
建機/車両に、後付け式アタッチメントを取り付けるだけで、遠隔操縦/自動運転が実現できるサービス。
概要
建機に取り付けたアタッチメントに対し、サーバー経由で操作信号を送信することで、遠隔または自動で建機を操縦する仕組み。
機能
お客さまのご要望に応じて、遠隔操縦または自動運転をお選びいただけます。
遠隔操作
Remote Control
インターネットを介し建機/車両を遠隔操作。有人操作に遜色ない操作性を実現。対応機種は市販品の84%以上、特殊車両も対応可能
自動運転
Autonomous Vehicle
走行・掘削・積込といった基本動作の自動化を実現可能。またご要望に応じ、一連動作のフルオートメーション化も検討可能。
お客さまのご要望に合わせて最適化
遠隔操縦/自動運転システム Model Vで解決できること
生産性の向上
遠隔操作や自動化により、人員削減や、オペレーション効率化を実現
作業者の安全確保
危険エリアでの作業を遠隔化し、作業者を危険から遠ざける
投資費用の削減
既存建機を活用できるため、投資/開発費用を抑制できる
遠隔操縦/自動運転システム Model Vの特徴
後付け式の特性を活かし、お客さまのあらゆるご要望に応じた最適な遠隔操縦/自動化の実現が可能。
メーカー・機種を問わない
どんなメーカー・機種の建機/車両も概ね対応可能。また、旧型・新型問わず実装できる
段階的な導入も可能
遠隔操縦→自動運転への発展導入のような、段階的な導入・実装も可能。または、初めから自動運転の導入も可能
カスタマイズ性が高い
遠隔化/自動化で実装する機能や操作性、または設定画面のUIなど、お客さまのご要望に応じたあらゆるカスタマイズが可能
通信関連ソリューションのご提供
遠隔操縦/自動運転の実現に必要な、高速低遅延なネットワーク環境やその他関連ソリューションについても、NTT Comが一括提供します。
お客さまのご要望に沿った最適なソリューションを組合わせた提供が可能となります。
どこでも誰でも遠隔操縦/自動化が導入できるようサポート
ユースケース
導入の流れ
現地検証にてお客さま環境の分析、そして要件の整理を行うことで、最適なソリューションをご提供します。
よくあるご質問
Q どのような建機で利用が可能ですか?
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Q 建設業界以外にも導入可能ですか?
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Q 料金体系について教えてください。
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Q レンタル機器にも取り付けは可能ですか?
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Q 建機を操縦するためのコントローラーには、どのようなものがありますか?
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Q Model Vを利用するにあたり、必要となる通信環境を教えてください。
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