総合リスクマネジメントサービス
WideAngle
ネットワークセキュリティ/コンテンツセキュリティ
ネットワークセキュリティ
ファイアウォールは、送信元と送信先のIPアドレス、プロトコル、ポート番号により通信を制御します。 IPS/IDSはネットワーク層やアプリケーション層の脆弱性を突くアクセスを検出してポリシーをもとに検知または遮断を適用します。WideAngle MSSではそれぞれの機能を単体で、または両方の機能を「ネットワーク セキュリティ基本パック」としてパッケージ提供します。
提供サービス
-
ファイアウォール -
IPS/IDS -
ネットワーク セキュリティ
基本パックファイアウォール IPS/IDS
コンテンツセキュリティ
メール/Webアンチウイルスは、お客さま環境のメールとWebの通信から悪意あるソフトウェアを検出しブロックします。URLフィルタリングはプロファイルを定義し、Webブラウジング ポリシーをもとに通信を制御します。アプリケーション フィルタリングは、アプリケーションとWebコンテンツを識別して通信を制御します。WideAngle MSSでは「ネットワーク セキュリティ基本パック」にそれぞれの機能を追加して「コンテンツ セキュリティ基本パック」「コンテンツ セキュリティ拡張Aパック」「コンテンツ セキュリティ拡張 Bパック」としてパッケージ提供します。
提供サービス
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コンテンツ セキュリティ
基本パックファイアウォール IPS/IDS
メール/Webアンチウイルス -
コンテンツ セキュリティ
拡張Aパック基本パック
+
URLフィルタリング -
コンテンツ セキュリティ
拡張Bパック拡張Aパック
+
アプリケーション フィルタリング
RTMD*1
*1 コンテンツ セキュリティのRTMDは、セキュリティ デバイスとしてPalo Alto PAシリーズを利用する場合にWildFireを利用して提供可能なマルウェア検知機能です。
ご利用イメージ
セキュリティデバイスとセキュリティオペレーションセンターのセキュリティ運用基盤を接続。アナリストが、収集されたアラートやログを分析し、お客さまに通知します。
コンテンツ セキュリティの各パッケージは、お客さまの境界ゲートウェイにおける入口・出口対策に最適です!
サービス担当者からのおススメポイント
一番危険度の高い【Critical】のインシデントを検知したトリガーの73%はカスタムシグネチャーによるもの
危険度 | カスタムシグネチャー検知率*2 |
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Critical | 73% |
Serious | 61% |
Medium | 29% |
Information | 45% |
*2 Palo AltoまたはMcAfeeを導入している案件