Vポータルダイレクト
新曲プロモーション
イベント問い合わせ事務局
日本コロムビア株式会社 様
短期間の問い合わせ専用自動応答窓口を設置する
氷川きよし新曲プロモーション用イベントの参加問い合わせ窓口を自動化。
氷川きよし新曲プロモーションイベント問い合わせダイヤル概要
電話窓口が必要不可欠だった
レコード業界の老舗である日本コロムビアでは、同社のトップアーティストの1人である氷川きよしの新曲「一剣」発売に伴うプロ モーションイベントを行うことになっていた。ここで課題となったのがイベント参加の問い合わせ対応をどうするかということであった。ファン層が老若男女と幅広 く、また今回のイベントが小学生向けであることから、メールなどのインターネットよりも電話窓口への問い合わせ殺到が予想された。最初に浮かぶのは人員対応であるが、対応時間帯も限られ、多くの人員を割けない状況ではつながりにくいことも考えられ、クレームにつながる可能性もあった。
短期間で利用できる自動応答システムを採用
そこで同社が採用したのが手軽に電話による自動応答を実現できるVポータルダイレクトだった。1カ月単位で利用が可能なこのサービスは期間が決まっているキャンペーンには最適だった。また、導入決定後からサービス開始までの期間が短いことも大きな魅力であったという。手軽に、短期間でも自動応答窓口を設置できる同サービスはこの種のキャンペーン実施の大きな味方といえるだろう。
クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクト導入前の課題
- 氷川きよしさんのファンは老若男女と年齢層が幅広く、また今回小学生向けイベントであることから、だれでも問い合わせが簡単な電話による窓口を設ける必要があった。
- 人員による電話対応は負荷が高く、つながらないことによるクレームも考えられたので、代替の方法を考える必要があった。
クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクト導入決定のポイント
- 1カ月単位という短期間での利用が可能。
- 導入コストの安さ。
- 導入決定からサービス開始までの早さ(=短期間での窓口開設)。
クラウドIVR(音声自動応答)サービスVポータルダイレクト導入の効果
- 24時間対応の問い合わせ窓口を設置することができた。
- ファンからのクレームは発生しなかった。
- 問い合わせ専用の電話を設置することで、問い合わせが社内でたらいまわしになることを防いだ。