山形県のAIで積雪状況分析する実証実験に採用されました

NTTコミュニケーションズ株式会社が山形県と連携で進める、除雪業務の効率化を目的とした映像AIで積雪状況を分析・可視化する実証実験に車載カメラとしてcoomonitaが採用されました。

本実証実験は、2022年2月4日より米沢市と高畠町で開始され、コミュニティバスなどに搭載されたcoomonitaのウェアラブルカメラの映像をAIで解析し、現地の積雪状況をリアルタイムに「可視化プラットフォーム」の地図上に表示するものです。

本実証実験を通して、住民サービスの向上を目指す地域全体のデータ有効活用において、カメラが収集する映像データの有用性が検証されます。ICTなどの新技術を活用して都市や地域が抱える諸問題の解決を図るスマートシティ化が進んでいる中、coomonitaでは防犯だけではなく積雪状況や道路の損傷検知などにも活用できる「地域の見守りカメラ」として、行政サービスの業務改善をサポートし、多様化するニーズに応えてまいります。

coomonitaではデータ利活用を実現する機能を提供しております。
詳しくはクラウド録画カメラサービス「coomonita」のお問い合わせフォームにてご連絡ください。