Bizメール&ウェブ ビジネス
設定代行サービス
よくあるご質問
仕様(DNS)
- Q 1. 編集可能なレコードは何ですか?
- Q 2. TTL値の変更は可能ですか?
- Q 3. 外部のWebサーバー、メールサーバーに向けて、Aレコード、CNAMEレコード、MXレコードの編集は可能ですか?
- Q 4. TXTレコードに登録可能な文字数に上限はありますか?
- Q 5. SPFのデフォルトの設定値は何ですか?
- Q 6. SPFに文字列を追記したい場合は、どのようにしたら良いですか?
- Q 7. SPFは複数レコード書けますか?
- Q 8. TXTレコードで「DKIM」の内容を追記することは可能ですか?
- Q 9. SRVレコードは書けますか?
- Q10. NSレコードは書けますか?
申し込み(全般)
- Q1.
- 設定代行の申し込みには、どのような情報が必要ですか?
- A1.
- ご契約名義、お客さま番号、Bizメール&ウェブ ビジネスの管理者ID(コントロールパネルURLに記載のID)、ご契約組織の担当者さまのご連絡先などの情報が必要です。
また、お申し込みメニューの内容によって、事前に必要な情報をご準備ください。
※SPF/TXTレコード編集の場合は、編集ご希望の文字列を、お客さまにて事前にご準備ください。
- Q2.
- ご契約者以外の方から、代理の申し込み可能ですか?
- A2.
- 原則、ご契約組織の担当者さまからのお申し込みをお願いしております。
もし、代理でお申し込みをご希望の場合は、「ご契約組織の担当者さまのご連絡先」などの情報も合わせて記載の上、お申し込みください。
※ご契約組織の担当者さまのご連絡先には、ご契約上で登録いただいている「事務連絡担当者/技術連絡担当者」のメールアドレスや、ご契約上の「ご利用ドメインのメールアドレス」の記載をお願いします。
- Q3.
- お申し込みから「5営業日」の、営業日はどのように数えますか?
- A3.
- お申込書を送付いただいた日は「0営業日目」となります。
土日祝日などを含めない、次の弊社営業日を「1営業日目」と数えて、そこから5営業日後を指します。
なお、お申込書は弊社営業日の「15時まで」に、不備がない状態で送付いただき、弊社にて確認が取れたものを対象とさせていただきます。
申し込み(SPF/TXT)
- Q1.
- 申込書のSPF/TXTレコード編集の内容や追記内容については、どのように書けばよいですか?
- A1.
- 「既存のSPFに文字列を追記」、「新たにTXTレコードを追記」などにより記述方法が異なりますが、設定代行申込書(Excel)内に記入例がございますので、ご参考にしてください。
なお、「記述されたい文字列」については、弊社ではわかりかねる内容となりますので、お客さまにてご確認をいただきますよう、お願いします。
概要(SPF/TXT)
概要(DNS)
- Q1.
- Bizメール&ウェブ ビジネスのDNS編集をしたい場合は、設定代行の申し込みが必要ですか?
- A1.
- お客さまご自身でBizメール&ウェブ ビジネスのDNSの編集はできないため、SPF/TXTレコード編集をご希望の場合は、設定代行サービスのお申し込みが必要です。
- Q2.
- 現在のDNSに登録されているレコードを調べるには、どうしたらよいですか?
- A2.
- お客さまご自身で「Dig」や「nslookup」を使って、インターネット上の確認サイトなどでお調べいただけます。
(※確認方法などについてはサポートができかねますので、ご了承ください。)
現在のBizメール&ウェブ ビジネスのDNSに登録されているレコード内容を、すべて確認されたい場合は、カスタマサポート窓口へご相談ください。(お問い合わせの際は、ご契約の確認が必要となります。)
- Q3.
- A、CNAME、MX、TXTレコードとは、何ですか?
- A3.
- Bizメール&ウェブ ビジネスで編集可能なレコードは「SPF/TXTレコード編集」となり、「A/CNAME/MXレコードなど」は編集できませんが、一般的な例としては、以下となります。
・Aレコード:IPアドレスを指定
・CNAMEレコード:転送先の別のドメイン(ホスト)を指定
・MXレコード:メールサーバー(配送先)を指定
・TXTレコード:SPFや、認証用などの文字列を指定
※各レコードに関する詳しい内容については、インターネットや書籍などの情報をご確認ください。
- Q4.
- SPFに追記する場合の注意事項はありますか?
- A4.
- SPFに記述が可能な文字数は最大で255文字です。
また、文中に「include、a、mx」などのDNSレコードの参照を伴う文字列は、DNSの仕組み上「10回を超えて指定(記載)」をすることができません。
(※仕組みに関する詳細はインターネットなどの参考サイトをご確認ください。)
特に「include:」や「+a:」などを複数記述する場合は、現在の参照回数をご確認のうえ、お申し込みください。
- Q5.
- TXTレコードの「追加」はどのような時に必要ですか?
- A5.
- ご利用のドメインを、ほかのサービスでご利用の場合に「ドメインの認証用」としてTXTレコードを記載する場合がございます。
例:Microsoft や、 Google のサービスなど。
※TXTレコードの追記の後、ご利用サービスによっては、A/CNAME/MXレコードの編集が必要となる場合がございますが、Bizメール&ウェブ ビジネスでは、A/CNAME/MXレコードの編集はできません。
概要(WordPress)
- Q1.
- 設定代行で新規インストールしたWordPressに対して、別のWordPress環境などで作成したコンテンツデータを、エクスポート/インポートで移すことは可能ですか?
- A1.
- WordPressデータのエクスポート/インポートについては、お客さま任意で実施いただくことは可能ですが、すでに作成されたWordPressコンテンツのエクスポート/インポートを行いますと、設定代行で行った「ドメイン表示設定が上書きされてしまう」場合があるようです。
設定代行を実施後に、すでにお持ちのデータのインポートをされる場合には、ご注意ください。
料金(DNS)
仕様(DNS)
- Q1.
- 編集可能なレコードは何ですか?
- A1.
- 「SPF/TXTレコード編集」のレコードが編集、追加が可能です。
※「Aレコード/CNAMEレコード/MXレコード」など、そのほかのレコードは編集できません
- Q2.
- TTL値の変更は可能ですか?
- A2.
- TTLの設定は3600秒(1時間)で固定となり、変更をすることはできません。
- Q3.
- 外部のWebサーバー、メールサーバーに向けて、Aレコード、CNAMEレコード、MXレコードの編集は可能ですか?
- A3.
- 外部のWebサーバー、メールサーバーに向けた編集はできません。
※Bizメール&ウェブ ビジネスは、「SPF/TXTレコード編集」のレコードが編集、追加が可能です。
- Q4.
- TXTレコードに登録可能な文字数に上限はありますか?
- A4.
- 最大で255文字です。
- Q5.
- SPFのデフォルトの設定値は何ですか?
- A5.
- Bizメール&ウェブ ビジネスのDNSをご利用の場合の、SPFのデフォルト設定値は、「"v=spf1 a include:_spf.bizmw.com ~all"」です。
- Q6.
- SPFに文字列を追記したい場合は、どのようにしたら良いですか?
- A6.
- 現在のSPFに文字列を追記をする場合の設定例は、以下となります。
例)「 "v=spf1 a include:_spf.bizmw.com ●●● ~all"」の●●●の部分に、ご指定の文字列を追記します。
- Q7.
- SPFは複数レコード書けますか?
- A7.
- SPFは複数のレコードが書けないため、1つのレコード内に必要な内容を記述する必要があります。
- Q8.
- TXTレコードで「DKIM」の内容を追記することは可能ですか?
- A8.
- Bizメール&ウェブ ビジネス「以外」のサービスで提供しているDKIM機能などを利用するために、TXTレコードの追加が必要な場合は、ご指定の文字列にて、TXTレコードを追加することが可能です。
※Bizメール&ウェブ ビジネスのメールサーバー自体は、DKIM 非対応のサービスです。
本件の前提は、Bizメール&ウェブ「以外」のサービスをご利用の場合の件となり、実際のご利用におきましても、サポートができかねる内容となりますので、ご了承ください。※TXTレコードに登録可能な文字列は、最大で255文字です。
- Q9.
- SRVレコードは書けますか?
- A9.
- SRVレコードは書けません。
- Q10.
- NSレコードは書けますか?
- A10.
- NSレコードは書けません。
仕様(WordPress)
- Q1.
- WordPressインストール設定代行の「ドメイン表示オプション」とは、どのような内容ですか?
- A1.
- WordPressのアクセスURLは、通常「http://お客さまドメイン/wordpress/」 となりますが、 WordPressインストール設定代行と同時に、ドメイン表示オプションをお申し込みいただくと、「http://お客さまドメイン」のURLで、WordPressのページが公開できるようになります。
- Q2.
- WordPressインストール設定代行の「ドメイン表示オプション」を利用時の注意点はありますか?
- A2.
- ドメイン表示オプションは、WordPressの新規インストールと「同時申し込み」および「同時工事」の場合に限りお申し込みいただけます。
すでにインストール済みのWordPressに対し、「ドメイン表示オプション」のみを単独でお申し込みいただくことはできません。
また、「ドメイン表示オプション」をお申し込みで、すでにWebサイトを公開中の場合は、設定代行の工事完了直後より、「http://お客さまドメイン名/」のページがWordPressのサンプルページ表示に切り替わります。
- Q3.
- すでにWordPressでWebサイトを作成していますが、URLの後ろに「/wordpress/」が入っているため、ドメイン表示オプションのみ申し込むことは可能ですか?
- A3.
- すでにご利用中のWordPressに対して、「ドメイン表示オプション」のみを単独でお申し込みすることはできません。
現状のままドメイン表示をご希望の場合は、お客さまにてドメイン表示化の設定作業をお願いします。
※設定方法は弊社ではサポート対象外となるため、インターネットのサイトや書籍などをご参考に実施をお願いします。
- Q4.
- 過去にWordPressをお客さまでインストールし、データが残っていますが、改めて設定代行でWordPressをインストール可能ですか?
- A4.
- 設定代行サービスで、WordPressの再インストールをご希望の場合、お客さまがインストールされたWordPressを一旦削除(アンインストール)と、データベースの削除をしていただいた上で、「WordPressのインストール設定代行」をお申し込みいただく必要がございます。
・Bizメール&ウェブ ビジネス 管理者マニュアル WordPressの削除
https://bizmw.jp/b-manual/mwbr3_admin/oid0154/