クラウド活用ソリューション
パブリッククラウドを活用したICT基盤の整備やお客さまDX推進におけるデータ分析・IoT・生成AIなどのクラウド活用を構想段階からご支援させていただきます。 本格導入の段階でも、エンドエンドでのネットワーク接続・セキュリティ対応・運用体制構築など幅広いサポートをご提供いたします。
モニタリング
経験豊富な専門スタッフがお客さまの最適なクラウド環境をご提案
調査・設計から移行・管理まで完全にサポートします
3分で分かる!
クラウド活用ソリューション動画集
4つのアプローチ
AWS活用ソリューション
従来の監視サービスでは対応できないPaaSやコンテナ監視、脆弱性管理や設定ミスを検知するセキュリティモニタリングを一元的にご提供
クラウドモニタリング
クラウド時代に対応した幅広い監視領域
一般的な監視ツールではカバーすることが難しいPaaSやSaaS、FaaSを含めたICT環境の一元的な管理が可能です。
故障対応の迅速化
インフラやアプリケーション性能監視による原因分析・故障対応の迅速化。
同時系列で複数のサーバーを一元表示することで広範囲な分析が可能です。
セキュリティモニタリング
VM保護
アクセス制御による境界防御と、アンチウイルスソフトによるホスト型防御の多層防御でVM保護を実現します。
設定ミス検知
クラウド環境の設定がルールに準拠しているかチェックし、非準拠を検知することで設定ミスを防ぎます。
脅威検知
VM以外にポータルも不正ログインされる危険性があります。通信を監視し、不審なアクセスを検知します。
アプリケーション保護
クラウド環境へWAFを導入し、運用負荷の高いWAFルールの運用サービスをご提供します。
AGC株式会社
公開システムのためのセキュリティ強化
基盤環境の最適化
課題
「ガラス」「電子」「化学品」「ライフサイエンス」「セラミックス・その他」の事業領域で、新たな価値創造に挑戦するAGC株式会社。 昨今の社会情勢の変化や企業におけるサイバー攻撃や情報漏洩といった不測の事態・セキュリティの脅威が年々増加する中、インフラ環境においても、安定的なシステム提供を実現するため、外部公開されるシステムのセキュリティ対策をより強固にする必要がありました。また、既存インフラ環境において、提供機能や運用メニューの固定化など、AGC株式会社(以下、AGC)内のユーザー部門が求める柔軟なサービス提供への改善も同時に実現する必要がありました。
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対策
AGCでの安定的なシステム提供を実現するため、包括的なセキュリティ対策をパブリッククラウドのネイティブサービス・外部セキュリティサービスを組み合わせ実現しました。また、システム運用時にはSOC(Security Operation Center)による分析やセキュリティ対応を一元的にご提供することで、ワンストップでのシステム運用体制を整備しました。Amazon Web Services(以下、AWS)をパブリッククラウドとして採用することで、ユーザー部門からのPaaS・サーバーレス環境などシステムのモダナイズ化要求に対応するとともに、パブリッククラウドでの豊富な運用実績のある体制を整備しています。今回の基盤整備のパートナーの検討においては、「AGCが求める包括的なセキュリティ対策を継続的に提供できるパートナー」と評価いただき、NTT Comを選定いただきました。
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効果
AGCの統一的なセキュリティポリシーの下、公開システム向けの基盤が整備されました。「今後のユーザー部門での新規サービス・システム要望に対応できる環境が整い、活用が期待できる」とのお声をいただいています。また、システム基盤の運用をNTT Comが一元的に実施することで、AGCのシステム部門では新規システム開発やアプリケーション運用に集中できることが期待されています。
※ アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、(リリース内で利用したサービス名)および Amazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
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関連サービス
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