2020年1月29日

車両運行管理IoT Platformサービス「Vehicle Manager®」にあおり運転対策にも有効なドライブレコーダーを追加

2024年7月1日追記

「Vehicle Manager®」は、2023年3月31日をもって新規販売を終了しました。
また、2025年9月30日をもってサービスを終了します。

NTTコミュニケーションズ(以下 NTT Com)は、企業向けの車両運行管理IoT Platformサービス「Vehicle Manager®」※1のラインアップにドライブレコーダーを追加します。これにより、お客さまは日常的な車両運行管理や、ドライバーの事故予防に加えて、あおり運転への対策や万が一の事故発生時における適切な対応が可能になります。

1.概要

「Vehicle Manager®」は、通信機能やGPS機能を内蔵した小型車載器を社用車に設置することで、車両ごとの運行日報や運転傾向分析、車両稼働実績などをクラウド上で閲覧・管理することができるサービスです。車両からクラウドへのデータは、セキュリティが高いArcstar Universal Oneモバイルを活用して保護しています。

今回、ドライブレコーダーを追加提供することで、社用車の運転状況を動画で記録※2できます。これにより、あおり運転への対策や事故に対する適切な対処も可能になり、社用車の管理やリスク軽減をトータルでサポートします。

<ドライブレコーダーの利用イメージ>
<ドライブレコーダーの利用イメージ>
図1:Vehicle Manager®サービスの概要

2.提供開始日

2020年1月29日

3.料金、申込み方法

また、今回「Vehicle Manager®」を、「Smart Data Platform」(以下 SDPF)との連携によってデータ利活用を実現するアプリケーション群「Apps on SDPF」に追加します。SDPFについて、詳しくは下記Webサイトをご参照ください。

「Smart Data Platform」のコンセプトページ https://www.ntt.com/business/sdpf/

※1 Vehicle Manager®(ビークルマネージャー)
http://www.ntt.com/business/services/cloud/iot/iot.html

※2 ドライブレコーダーの映像はSDカードに保存されるため、お客さまのパソコンなどで確認可能です。

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