2020年2月3日
「Flexible InterConnect」における大阪基盤への接続を開始
NTTコミュニケーションズ(以下 NTT Com)は、お客さま拠点と、お客さまが利用されるさまざまなクラウドサービス、データセンターなどをオンデマンドでセキュアに接続可能な次世代インターコネクトサービス「Flexible InterConnect」において、2020年2月3日より、従来の東京基盤への接続に加え、大阪基盤への接続を開始します。
1.内容
大阪エリアにおいて、東京エリアの設備基盤と同一の機能を提供します。東京基盤への接続と大阪基盤への接続を併用した場合、ディザスターリカバリーが可能となるため、事業の継続性を高める(BCP対策)ことができます。
また、西日本地域に拠点やデータセンターなどを保有されるお客さまの場合、「Flexible InterConnect」によって接続するアプリケーションや各種クラウドサービスを、より遅延の少ない快適な環境でご利用いただくことができます。
2.提供開始日
2020年2月3日
(参考)
「Flexible InterConnect」は、「Smart Data Platform」におけるインターコネクト機能を担います。「Smart Data Platform」については、下記Webサイトをご参照ください。
https://www.ntt.com/business/sdpf/