2013年6月26日
2013 Frost & Sullivan Japan Excellence Awardsにおいて
「Data Center Service Provider of the Year」を受賞
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、2013年6月26日に東京で開催された2013 Frost & Sullivan Japan Excellence Awardsにおいて、「Data Center Service Provider of the Year」を受賞しました。
1,800名のアナリストにより300を超える業界に対し調査やコンサルタント事業を行うFrost & Sullivan社が主催する2013 Frost & Sullivan Japan Excellence Awardsは、2012年に日本市場で活躍した企業を対象とした賞で、今年で3回目を迎えます。
NTT Comが受賞した「Data Center Service Provider of the Year」は、収益の伸び、市場シェア、提供するソリューションの革新性などといった評価指標にもとづき、2012年に最も活躍したデータセンターサービス提供事業者に贈られる賞です。今回、競争が激化する日本のデータセンター市場における着実な売上拡大や、先進技術を備えた東京第6データセンター建設などの実績が高く評価されました。また、海外においても積極的にデータセンターやそれらをつなぐ海底ケーブルへ投資し、お客さまのビジネスをグローバルにサポートするサービス基盤を拡充している点も競合他社に対する優位性として評価されました。
NTT Comは、「Global Cloud Vision」のもと、お客さまのICT環境のクラウド化を契機として、通信事業者ならではのグローバルトータルICTアウトソーシングサービスを推進していきます。