2016年4月4日
総務省が選定する「テレワーク先駆者百選」に認定
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は2016年4月1日に、総務省が選定する「テレワーク先駆者百選」に認定されました。
「テレワーク先駆者百選」は、テレワーク*1の更なる普及促進を図るため、テレワークを導入・活用し、特にテレワークの対象規模の拡大や実施率の向上などを積極的に推進している企業や団体などを、総務省が認定する取り組みとして、2016年より、新たに創設されました。
このたび、NTT Comの制度対応や導入実績に加えて、経営面での成果などが評価され、「テレワーク先駆者百選」に認定されました。
NTT Comは、様々な個性やバックグラウンドを持つメンバーが活躍できる企業風土づくりを進めるとともに、ICTを活用し多様なワークスタイルに対応できる環境を整備しています。
<NTT Comにおける具体的な取り組み例>
- 仕事と育児・介護などの両立支援の観点から、2007年に在宅勤務制度を導入し、現在約350名の社員が在宅勤務制度を利用しています*2。
- 全社員がBYOD*3を含めた外出先でも業務が行えるリモート(モバイル)ワーク環境、シンクライアント端末やユニファイドコミュニケ―ションを利用し、場所に束縛されないフレキシブルな働き方を実践しています。
今回の認定をさらなる励みに、今後もNTT Comはデジタルテクノロジーを用いたビジネス変革やプロセス改善、生産性の高い働き方改革を推進していきます。
*1: 在宅勤務、モバイルワーク(外出先での勤務)やサテライトオフィスにおける勤務などを含みます。
*2: 2016年1月時点。
*3: Bring Your Own Deviceの略称。個人が所有するスマートフォンやタブレットなどの端末
(私有端末)を業務に活用するもの
関連リンク
2016-R035