2017年3月6日
フロスト&サリバンのアジアにおけるデータセンター事業者評価レポートにおいてNTTコミュニケーションズが最高評価を獲得
NTTコミュニケーションズ(以下:NTT Com)は、米調査会社フロスト&サリバンが2017年3月3日に発行した「Frost Industry Quotient(IQ): Asia-Pacific Data Center Service Providers, 2017」レポートにおいて、アジア地域のデータセンター事業者として現在の市場シェアと将来の成長戦略の双方が優れている「チャンピオン」のポジションを獲得しました。
レポート抜粋(英語のみ)はこちらより参照してください。
本レポートは、アジアにおける主要なデータセンター事業者12社を、サービス、人材育成、エコシステム、ビジネスの各戦略、並びに現在の市場シェアにもとづき、フロスト&サリバンが独自の調査方法により評価するもので、今回が初めての発行となります。
NTT Comは、アジアにおいて、コロケーションやマネージドホスティング以外にクラウド、マネージドセキュリティ、ネットワークなど、幅広い高付加価値サービスをお客さまに提供している点に加え、2015年のインドネシアデータセンター事業者の買収や、インドのグループ会社Netmagic Solutions Private Limitedを通じたデータセンターの増設など、アジアにおいて継続的にデータセンター事業を拡大している点で高い評価を受けました。
【フロスト&サリバンについて】
フロスト&サリバンは、独自のリサーチに基づいて企業のビジネスを成長に導くグローバルな知見を提供し、ビジネスの新たな成長機会の創出からイノベーションの実現までを支援する、リサーチとコンサルティング機能の両方を兼ね備えた企業のナレッジパートナーです。世界40拠点以上のグローバルネットワークを軸に、世界80カ国ならびに300に及ぶ主要な全てのマーケットを網羅することで、メガトレンドや海外新興市場の台頭、テクノロジーの進化などのグローバルな変化に対応し、企業がグローバルなステージでビジネスを成功させるための360度の視点に基づいた知見を提供しています。
関連リンク
本件に関するお問い合わせ先
2017-R016