2017年6月9日
NTTコミュニケーションズがフロスト&サリバンの「ジャパン ホステッド コンタクトセンターサービス プロバイダーオブザイヤー」を受賞
本アワードは、グローバル各地域の市場におけるリーダーシップ、技術の革新性、顧客へのサービス品質、製品開発といった分野において優れた業績を残した企業を表彰しています。
受賞企業の選定は、フロスト&サリバンのアナリストが、各産業分野における特定企業の実際の市場における収益の増減、市場占有率、新製品の開発における革新性、製品およびソリューションの幅広さ、主要な顧客獲得、ビジネス・市場戦略といった測定基準を用いて行います。
日本市場を対象とする「フロスト&サリバン ジャパンエクセレンスアワード」は、本年で7年目を迎えますが、「ジャパン ホステッド コンタクトセンターサービス プロバイダーオブザイヤー」は今年から新設された賞であり、NTT Comは初回受賞者となりました。
フロスト&サリバンは、NTT Comを以下のように評価しています。
「コンタクトセンターに必要なICT基盤をクラウド型サービスとして提供するホステッドコンタクトセンターサービスは、成長著しい分野です。NTT Comの『Arcstar Contact Center』はPBX機能・IVR機能・DB連携ルーティング※1などの充実したメニューに加え、フリーダイヤル・ナビダイヤルといった高度電話サービスや、信頼性の高いネットワークをワンストップで提供することで、売上・顧客数ともに大幅に伸ばし、マーケットシェアを拡大しています。今後も、日本のコンタクトセンター市場を大きく牽引していくと考えています。」
※1:入電時にお客さまデータベースと連携して最適な着信先へ振り分けを実施する機能
関連リンク
本件に関するお問い合わせ先
2017-R053