2019年10月31日
「World Communication Awards 2019」において「Operator of the Year」を受賞
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、2019年10月30日に英国ロンドンで開催された「World Communication Awards 2019」において、「Operator of the Year」、「The Innovation Award - Operator」※1、「Woman in Telecoms Award」※2、「Best Wholesale Operator」※3の計4部門で最終選考に残り、その中で「Operator of the Year」を受賞しました。
「World Communication Awards 2019」は、情報通信業界の有力なメディア会社であるTotal Telecom社主催の、グローバルで活躍する全世界のキャリアやベンダーを対象とする賞で、今年で21回目を迎えます。同社により選出された情報通信分野の専門家が、イノベーションの推進や、新たな目標への挑戦、業績などを評価し、25部門で受賞企業を決定します。
「Operator of the Year」は通信事業者として最も総合力の高い事業者に贈られる賞であり、NTT Comにとって今回が6度目の受賞となります。Software Defined技術を活用したサービスや複雑なICT環境を管理するマネージドサービス、AI/IoTサービスの提供を通し、お客さまのデジタルトランスフォーメーションに貢献している点が評価され、受賞に至りました。
参考:「World Communication Awards」における過去5年の受賞歴
- 2018年:「Best Operator」
- 2017年:「Best Global Operator」、「Best Wholesale Operator」、
「Best Enterprise Service」、「Industrial IoT Award」 - 2016年:「Best Global Operator」
- 2015年:「Best Wholesale Carrier」
- 2014年:「Best Global Operator」
※1:「The Innovation Award - Operator」はネットワークサービスにおける革新的な技術を開発した事業者に贈られる賞です。NTT Comが内製開発した「Kamuee」が評価対象に挙がりました。
※2:「Woman in Telecoms Award」は、リーダーシップを発揮し通信業界で大きな成果を収めた女性に贈られる賞です。工藤晶子第五営業本部長が評価対象に挙がりました。
※3:「Best Wholesale Operator」はホールセールビジネスにおいて、ビジネスモデル、パートナー戦略、技術革新などにおいて、最も高い評価を得た事業者に贈られる賞です。グローバルIPネットワークサービスが評価対象に挙がりました。
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2019-R102