沖縄県でLPガスの供給事業を行っているマルヰ産業株式会社。現場で活躍するスタッフが多いため、社員がいつでも、どこからでも快適に仕事ができる環境を整えるべくスマートフォンを導入。全台に社内SNS/ビジネスチャット「WowTalk」を取り入れ、スムーズな社内コミュニケーションを実現している。
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導入前・導入後の比較
導入前の課題 | 導入後の成果 | ||
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1 | 社員どうしの連絡手段はメールとイントラネットがメイン。パソコンを開かないと確認することができなかった。 | 1 | スマートフォンを導入し、場所を選ばず仕事ができる環境に。「WowTalk」でリアルタイムに情報共有ができるようになった。 |
2 | 連絡メールがいつ読まれるかわからず、きちんと読まれたかどうか、という不安も大きい。 | 2 | 「WowTalk」のチャットには既読機能があるので誰が未読か、既読かを把握することができる。 |
3 | 現場で確認したいことがあった場合、電話での確認をしていたが、口頭だとなかなか伝わらないこともあった。 | 3 | 確認したいことがある時には、その場で写真を撮って、チャットで送ることができるのでひと目で内容がわかるようになった。 |
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お客さまの声
【導入のきっかけ】
スマートフォンをあんしん、安全に導入したい
沖縄県下でLPガスの輸入から、基地でのガスの備蓄、各ご家庭への配送までを一貫して行っています。これまで、連絡手段は電話とメールとイントラネットがメイン。弊社には、ガスの供給先を訪問する現場社員、得意先を回る営業社員など、社外で働く者がたくさんいますが、メールを確認するためだけに会社に戻らなければならなかったり、メールを送ってもレスポンスが遅かったりなどの課題がありました。また、現場で確認したいことがあった場合、担当者に電話連絡をしていましたが、口頭での説明では伝わりづらく、不在の場合には何度も連絡しなければなりませんでした。
そこで、スマートフォンの導入を検討。いつでも、どこからでもメールをチェックしたり、チャットを介してスムーズなコミュニケーションを図るなど、社員が快適に仕事ができる環境を整えたいと思いました。
【導入効果】
リアルタイムな情報共有ができ、問題を迅速に解決
スマートフォンを導入し、全台に「WowTalk」アプリを入れました。チャットを通じてスムーズに情報共有できるようになり、業務環境が劇的に改善しました。たとえば、ガスの供給先で確認したいことがあるときには、メーターの写真をスマートフォンで撮影して、担当者にチャットで送信。リアルタイムな情報共有ができ、問題を迅速に解決できます。スタンプ機能などもあるので気軽にコミュニケーションができ、社員どうしの距離が縮まっているように感じます。誰が未読か、既読かをひと目で把握できるのも魅力ですね。
万が一の備えとして、あわせて「あんしんマネージャー」も導入しました。紛失した際には遠隔ロックや初期化ができるので、あんしん。よりセキュアに「WowTalk」を利用することができます。これからも「WowTalk」を活用して、さらなる業務効率化、コミュニケーション活性化を図ってまいりたいと思います。
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導入システム
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導入サービス
マルヰ産業株式会社さま
業種 | ライフライン |
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エリア | 九州・沖縄 |
従業員数 | 51名〜300名 |
事業概要
1964年、沖縄県ではじめてLPガスの販売を開始。LPガスの輸入から専用タンカーによる日本への輸送、輸入基地による備蓄、各家庭への配送まで国内唯一の一貫供給体制を確立。沖縄県下に安定的に、LPガスを供給している。
※ 導入事例内に表記している金額は、取材当時のものです。
※ 画面はイメージです。
※ 掲載内容は2022年7月以前の情報です。