北海道を中心にドラッグストア事業を展開するサツドラホールディングス株式会社。スマートフォンへの切り替えを機に、「WowTalk」を導入。場所を選ばずにメッセージやドキュメントを送り合うことができる「チャット」や掲示板機能である「タイムライン」、「無料通話/ビデオ通話」を利用して従業員どうしの円滑なコミュニケーションが可能となった。
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導入前・導入後の比較
導入前の課題 | 導入後の成果 | ||
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1 | 事業拡大に伴い、店舗と従業員が増えていくなかで、情報共有やコミュニケーションの難しさを感じていた。 | 1 | 「WowTalk」を通じてコミュニケーションが活性化し、情報共有がスムーズになった。 |
2 | 北海道は広いため、勉強会や会議などでみんなが一つの場所に集まるのは難しい。 | 2 | チャットやタイムラインを通じて、離れていても気軽に打ち合わせができたり、スキルアップができるようになった。 |
3 | 多様な働き方ができる環境づくりを推進するなかで、効率的に業務を進められるツールが必要だった。 | 3 | 従業員がいつ、どこにいても業務が行える仕組みづくりができ、「働き方改革」の第一歩となった。 |
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お客さまの声
【導入のきっかけ】
店舗と従業員が増え、コミュニケーション強化が課題に
北海道を中心にドラッグストアを約200店舗を展開しており、2,000名以上の従業員に支えられています。2016年にはホールディングス化し、今後さらなる事業拡大をめざしております。
店舗と従業員が増えていくなかで、会社として共有すべき情報が格段に増えました。しかし、店舗間の距離が離れていることから、従業員どうしのコミュニケーションが難しく、情報が滞ることもありました。また、定期的に会議や勉強会を行っていますが、北海道は広いため、みんなが一つの場所に集まるのはなかなか難しいもの。従業員が打ち合わせやスキルアップをしやすい環境を整えることも一つの課題でした。そのために、従業員がいつ、どこにいても業務を円滑に進められる仕組みづくりが必要だと考え、社内で管理できるセキュアなSNSツールの導入を検討していました。
【導入効果】
どこにいても情報共有が可能。多様な働き方の第一歩に
「WowTalk」を導入し、「チャット」を通じてスマートフォンやタブレットから場所を選ばずに、気軽にメッセージやドキュメントを送り合うことができるようになりました。たとえば商品の管理などにおいて、電話だと事細かく伝えられないことも、スマートフォンで写真を撮影して共有すれば、理解しやすくて便利。既読機能があるので誰が読んだか、読んでいないかを一目で把握することもできます。掲示板機能である「タイムライン」を使って新規出店などのニュースや、トップメッセージなどを配信することで、リアルタイムに情報を共有できるようになりました。MDMによるセキュアな環境もあんしんです。パラレルワークや時短勤務など、多様な働き方ができる仕組みづくりを進めるなかで、これからも「WowTalk」を駆使してよりスムーズな業務と円滑なコミュニケーションを実現していきたいと思います。
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導入システム
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導入サービス
サツドラホールディングス株式会社さま
業種 | 小売・卸売り(その他) |
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エリア | 北海道 |
従業員数 | 1,001名以上 |
事業概要
北海道を中心にドラッグストア「サツドラ」を約200店舗展開するほか、調剤事業、地域マーケティング事業、エネルギー事業など多面的にビジネスを展開。2016年にはホールディングス化し、新たなスタートをきった。
※ 導入事例内に表記している金額は、取材当時のものです。
※ 画面はイメージです。
※ 掲載内容は2022年7月以前の情報です。