Smart Mobility

モビリティ・自動車業界向けDXソリューション

車両技術の進展と、新たなモビリティビジネスを推進

CONCEPT

安心安全なモビリティ活用を推進し
社会課題の解決と生活者の利便性が向上する未来を創造

車両技術の進展への貢献と、新たなモビリティビジネス提供の両輪を動かすことで、
自動走行を含めたあらゆるモビリティが安全に域内を走行し、生活者の利便性が向上する社会を実現します。

移動するIoT向けプラットフォーム、車両セキュリティ、 「RobiCo™」(自動走行ロボット管制サービス)の分野で、モビリティビジネスを支援し、未来社会の実現に貢献していきます。

Smart Mobilityを実現するアクティビティ

実証実験やパートナー企業との共同研究を通じて、新たなシステム/機能の開発を行い、Smart Mobilityの実現に貢献できるサービス創出にチャレンジしています。


SOLUTION

移動するIoT向けプラットフォーム

自動車や建機、ドローン等の移動するIoTでは、ネットワークに接続し収集・蓄積したさまざまなデータを活用することで、遠隔操作・管理や運転支援サービスの高度化が期待されています。そのために必要な機能を組み合わせたプラットフォームを提供することで、移動するIoTを活用した社会課題解決に寄与することを目指します。

次世代IoTソリューション

車両セキュリティ

2022年7月より、新型車に対するセキュリティ対策が義務化されました。その法規への対応を支援するために、車両SOCを開発・提案しています。車両SOCでは、コネクティッドカーへのサイバー攻撃を早期に検知し的確に分析します。そして分析結果と有用な付加情報をセキュリティレポートとしてPSIRTへタイムリーに通知し、PSIRTでの速やかな事後対応を支援します。

「RobiCo™」(自動走行ロボット管制サービス)

労働人口の減少や高齢化社会に対応した街づくりが求められる中、ロボットの活用ニーズが一層高まると想定されていますが、特に屋外において企業がロボットを導入する上では、運用のための人員配置、場所確保等の環境整備など、対応すべき事項が多く存在します。
「RobiCo™」 (自動走行ロボット管制サービス)は、業務環境整備や運用業務までを一元的に担うことで、ロボットを導入する際に大きな課題となり得る「遠隔操作を含むロボットの運用業務」にかかる負担を大幅に軽減し、企業のロボット導入・利活用を支援します。

「自動走行ロボット管制サービス『RobiCo™』」の提供を開始

USECASE

よこはま動物園 自動運転バス実装実験

先端通信技術と路車協調システムを用いたバスの自動運転に関する実証実験を実施しました。

NEWS

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