「2in1」は、2019年9月30日(月曜)をもって、新規申込み受付を終了いたしました。
現在ご契約中のお客さまは引き続きご利用になれます。
2019年10月1日(火曜)以降、2in1プラン間内の変更ができません。
「2in1」とは
「2in1(ツーインワン)」は、1つの携帯電話で、2つの電話番号と2つのメールアドレスが使えるサービスです。
ビジネス⇔プライベートや、通常連絡用⇔緊急連絡用などのようにシーンごとの「モード」切り替えをすることで、1台で2つの携帯電話を使いわけるように利用することができます。
ご契約について
「2in1」の利用には、2つのFOMA契約が必要となり、Aナンバー側のFOMA契約を「Aナンバー契約」、Bナンバー側のFOMA契約を「Bナンバー契約」と呼びます。
- Aナンバー契約・Bナンバー契約は同一名義でもご利用になれます。「個人名義と法人名義」または「法人名義と法人名義」の場合のみ、Aナンバー契約とBナンバー契約が異なる名義で「2in1」をご利用になれます。ただし、企業の代表者などの個人名義でのご契約については、登記簿謄本などのご提示により、異なる個人名義のFOMA契約で「2in1」の利用が可能です。名義変更・承継の結果、Aナンバー契約とBナンバー契約が前記の条件を満たさない異なる個人名義となる場合は、Bナンバー契約者に通知なく、「2in1」の利用を廃止します。
- 電話番号/電話帳/発着信履歴/メールアドレス/待受画面などは「Aモード」「Bモード」で個別管理されます。「デュアルモード」では、A・B両方の情報を同時に参照可能です。
POINTサービスのポイント
- ご利用の携帯電話に電話番号とメールアドレスをもう1つ追加!
1台の携帯電話に、電話番号とメールアドレスをそれぞれ2つずつ持つことができます。
たとえば、ビジネス用とプライベート用とで2台の携帯電話をお持ちの場合には、1台にすることができ、手軽に「モード」を使いわけることが可能となります。
- 利用中の電話番号・メールアドレスをBナンバーにそのまま引き継げる!
現在、ご利用中のFOMAで使用している電話番号・メールアドレスおよび契約状態(継続利用期間、dポイントなど)を、Bナンバー契約として、名義を問わず引き継ぐことができます。そのため、すでにドコモの携帯電話を2台お持ちの方でも、スムーズに「2in1」へ移行することが可能です。
- Bアドレスのメールが携帯電話本体で送受信可能に!
2009年夏モデルの一部の機種で「2in1」のBアドレスのメールが、Webメールだけでなく、Aアドレスと同様に携帯電話本体で送受信が可能になり、操作性が向上しました。また、合わせてデコメールや添付ファイルなどの送信もできるようになりました。
- 通話料と一部のパケット通信料などがモードごとに請求可能に!
Bナンバー契約の料金(「2in1」プランの月額使用料、Bナンバー通話料、ユニバーサル料金など)は、Aナンバー契約とは別に請求書が発行されます。料金明細内訳書もAナンバー契約とBナンバー契約の利用分を個別に作成可能です。また、パケット通信料は一律Aナンバー契約側への課金となりますが、Bアドレスや指定URLアクセスにかかるパケット通信料をAナンバー契約からBナンバー契約へ付け替えて請求書を発行することが可能です。
- 本サービスを利用するにはお申込みが必要です。なお、ご利用のお申込みには「2in1」および「ご利用料金管理サービス」のご契約が必要です。また、Aナンバー契約者の同意が必要となります。詳しくはドコモの営業担当者へご確認ください。営業担当者がご不明な場合は、ページ下の「お問い合わせフォーム」よりお問い合せください。
- 画像などのデータを別のURLから自動取得しているサイトを指定URLに設定した場合、別のURLから取得される画像などのデータ受信にかかるパケット通信料は料金引受対象とならず、Aナンバー契約への請求となりますのでご注意ください。
お問い合わせ
- 本サービスは株式会社NTTドコモが提供元であり、NTTコミュニケーションズ株式会社が代理人として保有する契約締結権限、および包括的な業務受託にもとづき販売しています。
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