API
250本以上のRESTful APIで、貴社のシステムやアプリケーションとSubsphereを連携できます。
たとえば、基幹システムと連携して、Subsphereでサブスクリプションの料金計算・請求を自動化することが可能です。
既存システムのサブスクリプション対応に莫大な費用がかかるケースでは、Subsphereを選択いただくことで開発・運用を含めた総合的なコスト削減を図れます。
また、基幹システムとSubsphereの連携に関する業務の代行も可能で、サブスクビジネスのリリース期間を短縮できます。
CSVファイルでデータ連携
SFTP
SFTPサーバーを介して、CSVファイルで貴社のシステムとSubsphereを定期的に自動連携できます。
Subsphereの商品・見積り・注文・契約・契約変更・請求のCSVファイルをSFTPサーバーに自動出力でき、貴社のシステムに取り込んで連携します。
また、従量利用データなど、貴社のシステムから出力されたCSVファイルをSFTPサーバー経由でSubsphereに取り込むことも可能です。
自由に設計できるCSVファイル
貴社のシステムに合わせて、Subsphereから抽出したいデータの項目・項目名・順序などを自由に設計して、CSVファイルを出力できます。
また、標準で用意されている出力項目に加えて、カスタム項目を設定可能です。
基幹システムとの連携代行・データ移行代行
貴社の基幹システムとSubsphereの連携に関わる業務を承ります。
また、導入時に貴社のシステムからSubsphereへのデータ移行の代行も可能です。
Subsphere間の連携
複数のSubsphereを連携して、商材の仕入・受発注ができます。
たとえば、他社の商材を受発注したり、自社商材を他社に卸すことなどが可能です。
その他
Microsoft Partner Center
Microsoft Partner CenterとAPIで連携して、SubsphereでMicrosoft 365やMicrosoft Azureを取り扱えます。(リザーブドインスタンスも取り扱えます)
商品情報・発注の連携、Microsoft Azureの利用実績・請求情報の取得、料金計算などができます。
1階層モデルではダイレクトモデル、2階層モデルではリセラーを介したインダイレクトモデルの販売管理が可能です。
Things Cloud
IoTプラットフォームのThings CloudとSubsphereを連携できます。
たとえば、IoTセンサーで取得した機械の稼働回数にもとづき、Subsphereで料金計算・請求を行えます。
主にモノ売りからコト売りへの転換期を迎えている製造業のDXを支援します。
ServiceNow
社内やグループ会社の申請業務を標準化・自動化できるServiceNowとSubsphereを連携できます。
たとえば、ServiceNowとサービス提供サーバーを連携して、申請からサービス利用までを自動化します。
さらに、ServiceNowとSubsphereを連携して、料金計算・請求を自動化することが可能です。
フレッツ光
SubsphereでNTT東日本・西日本のフレッツ光を取り扱えます。
フレッツ光の契約・請求情報を自動で取り込み、ひかり電話を含む複雑な課金パターンに対応しつつ、料金計算・請求を自動化することが可能です。
また、再卸事業者とエンドユーザー向けに直販とは異なる課金体系で計算もできます。
NTTコムウェアが提供するクラウド型フルフィルメントサービス
NTTコムウェアが提供するクラウド型フルフィルメントサービスとSubsphereをAPIで連携できます。
SubsphereのECサイトやマイページで注文・解約を受けつけ、NTTコムウェアが提供するクラウド型フルフィルメントサービスで料金計算を行います。
NTTコムウェアが提供するクラウド型フルフィルメントサービスの料金計算結果はSubsphereの売り上げにも反映され、一連のトランザクション処理が可能です。