ドメイン登録サービス
汎用JP/都道府県型JP
移転サービス
汎用JP/都道府県型JPドメインの指定事業者(ドメイン登録業者)を
NTTコミュニケーションズに変更するサービスです。
指定事業者変更とドメイン名移転
汎用JP/都道府県型JPドメインの指定事業者を当社に変更する方法は2種類ご用意しています。
下記の説明をご参考にしていただき、お客さまのご希望の方法をお選びください!
どちらを選べばいいの?
通常は「指定事業者変更」をお選びください!
「ドメイン名移転」が適している場合はこちら!
下記の項目に該当する場合は、ドメイン名移転をお選びください。
- 現在他の指定事業者において同一の登録者情報(*)を共有している複数のドメインのうち、1つもしくは1部のドメインを当社に移転したい場合
- 当社ドメイン登録サービスですでに汎用JP/都道府県型JPドメインを登録しており、その登録者情報と、移転を希望のドメインの登録者情報を共有させたい場合
- 指定事業者を当社に変更するのと同時に、ドメインの登録者情報も変更したい場合
汎用JP/都道府県型JPドメインの「登録者情報」とは?
汎用JP/都道府県型JPドメインは、JPRS(日本レジストリサービス)により、お客さまの「登録者情報」ごとにドメインが管理されています。同じ指定事業者で、複数の汎用JP/都道府県型JPドメインをご登録されている場合は、以下の2つのケースが考えられます:
- 1つの登録者情報で複数のドメインを共有している
- 複数のドメインそれぞれに1つずつ登録者情報が付与されている
よって、1.の場合で「指定事業者変更」を選ぶと1つの登録者情報で管理されている複数のドメインの全てが当社に移転されます。 現在ご登録の「登録者情報」については、お手数ですが現在ドメインを管理している指定事業者にお問い合わせください。
具体的な違いは? 指定事業者変更
指定事業者変更
現在登録されている汎用JP/都道府県型JPドメインの「指定事業者」を他社から当社へ変更される場合
指定事業者変更を選ぶと、以下の形でドメインが移転されます:
- ドメインごとに申請する手間が省けます!
1回の申請で、1つの登録者情報を共有しているドメインの全てが、当社に移転され、お持ちのドメインごとに申請する手間が省けます! - 手数料のお支払いを大幅に削減できます!
複数のドメインを1つの登録者情報で共有している場合、一度の申請にかかる料金で全てのドメインが当社に移転できます! - 契約期間を有効にご利用いただけます!
現在JPRSで登録されている契約期間がそのまま引き継がれるため、契約期間が有効にご利用できます!
具体的な違いは? ドメイン名移転
ドメイン名移転
※ 他の指定事業者において同一の登録者情報を複数のドメインで共有している場合、 そのうち1つのドメインのみを当社に移転する際の手続きです。
※ 汎用JP/都道府県型JPドメインの譲渡を行う場合も本手続きが必要となります。
ドメイン名移転の場合、移転をご希望のドメインを現在の登録者情報から外し、新たな登録者情報を設けることになるため、以下のような条件での移転となります:
- 移転をご希望のドメインのみが当社へ移転されます
他指定事業者にて複数のドメインをお持ちで、全て同じ登録者情報にて共有されている場合でも、ドメイン名移転の申請は、1ドメインごととなるため、移転をご希望のドメインのみが当社の管理に変更されます。 - 申請にかかる料金はドメインごとにかかります
1ドメインごとの申請となるため、申請にかかる料金はドメインごとにかかります。 - JPRSでの有効期限が新たに設定されます
当社への移転と同時にJPRSにて登録者情報が新たに設定されるため、JPRSでの有効期限も新たに設定されます。