リモートデスクトップ・リモートアクセス
MagicConnect
導入事例
運輸業B社
営業担当者さま
Biz Communicator:ビズ コミュニケーター
- 業務内容:国内外での輸送、物流、およびそれらの管理業務
- 導入規模:35ID(順次拡大中)
BEFORE
従来型のリモートアクセスではセキュリティが不安でした。
私どもの会社では、かなり早い時期から従来型のリモートアクセスを利用してきました。これは、インターネット上に暗号化を施した通信路(VPN:Virtual Private Network)を作り、それを通じて社内LANにアクセスするもの。外出先のPCから社内システムへのアクセスという面では大変便利で安全なのですが、情報漏洩というセキュリティ面の不安は消えません。つまり、社内の機密情報が含まれたファイルをVPN経由で外出先のPCにダウンロードしてから編集する方式のため、PCそのものが盗難や紛失した場合に対処できないことがセキュリティ上の問題でした。
AFTER
画面転送方式で、セキュリティも利便性もバッチリ。
リモートデスクトップ「Biz Communicator」の導入により、情報漏洩の心配から一気に解放されました。社員はPCを持ち歩かずに、専用USBキーを出張先や拠点のPCのUSBポートに差し込むだけで、会社の自分の席のデスクトップにアクセスできるようになり、物理的な情報漏洩の心配から一気に解放されました。シンクライアント設計による画面転送方式で、会社の自分のPCを遠隔操作するだけなので、仮にノートPCを持ち出す状況が生じたとしても、そこにアプリケーションもファイルもなくて済むところが、便利でセキュリティ面でも安心です。
ノートPCを持ち歩かず、営業の機動力もアップ。
軽量とはいえ、営業にとってノートPCは結構重い荷物でしたし、紛失や盗難の不安もありました。リモートデスクトップ「Biz Communicator」 導入後はUSBキー1本で、カバンも、気持ちも軽くなりました。
既存のPCで、すぐに始められました。
社員からも大変好評なので段階的にリモートサービスのID数を増やしています。既存のPCで、すぐにサービスを導入できるメリットに加え、情報漏洩のセキュリティリスクも減らせ、経営者サイドも導入に関して積極的です。