脳の健康チェック とは
認知機能に不安や心配を抱いている皆さまが、短時間で・どこでも・簡単に、ご自分のお電話から脳の健康状態を把握していただけます。そして、企業や自治体に対しては専用ダイヤルや管理ダッシュボードをご用意しますので、効果的なアプローチにお役立ていただけます。
高齢者・脳の健康維持に悩む人が求めていること
企業や自治体には
こんな課題感が・・・
- 定期モニタリングとアフターサービスがうまく続かない
- 無関心層も含めた幅広いアプローチが難しい
- 多くの生活者へ効率のよい予防施策の提供ができない
また、高齢者の興味関心を高めることで認知機能維持の啓発を行うことができます。
脳の健康チェックでできること
ユーザー機能
簡単なインターフェースで誰でもいつでも簡単にチェックできるので、継続してチェックしやすいシステムです。
また、相談窓口や認知機能維持に関するコンテンツを掲載いただくことで、定期的なチェックの促進も行えます。
管理機能
既存のフリーダイヤルやナビダイヤルの付加サービスとしてもご活用可能です。
※フリーダイヤル/ナビダイヤルのご契約が必要です
視覚的にモニタリングすることで簡単に効果測定が可能になり、脳の健康レベルに合わせたサービスのご提供や認知症施策立案にもお役立ていただけます。
チェック実施から結果を知るまでのタイムラグを軽減するとともに、チェック後のアフターフォローもしやすくしており、行動変容へつながりやすい設計です。
導入効果
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本人/ご家族のQOL向上脳の健康状態が客観的に把握できることで、適切な予防行動やケアアクションにつながり、本人、ご家族の認知症に関する悩み解消を進めることができます。
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認知機能維持の効果的な啓発簡単、だれでも使いやすい脳の健康チェックにより、ネクストアクションの必要性を想起させることで、イベントや通いの場への参加率を向上させることができます。
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医療費・介護費の削減脳の健康チェックにより、最適な認知症施策の検討、運営を実施することができることで、高齢者の脳の健康状態を維持、向上させ医療費・介護費の削減が期待できます。
ご利用イメージ
認知症対策の気運の高まり
政府も認知症対策を「国を挙げて取り組む重要な課題」として位置づけており、基本法成立や予算増加、また新薬承認が進んでいます。
「脳の健康チェック」は2022年9月21日の無料トライアル開始以降、多数のお客さまにご興味をもっていただき、40代~60代をメインに30代以下の若い層から80代まで、幅広い層にご支持いただきました。
TVや新聞をはじめメディアにも多数掲載され、認知機能維持に向けた弊社の取り組みは大反響をいただいており、認知症予防の重要性は今後ますますクローズアップされていくと考えられます。
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脳の健康チェック
フリーダイヤル コール数約50万件 -
脳の健康チェックplus
コール数約1.5万件 -
TV放送回数20回以上
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新聞掲載紙数16紙以上
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サイトからのお問い合わせ140件以上
脳の健康チェック
コンセプトサイト
この「脳の健康チェックダイヤル」は、ひとりの社員の経験談をきっかけにはじまった、本取り組みの中でも先導的なサービスであり、大きな柱の1つです。
認知症に関する知識や、本取り組みに対するNTTコミュニケーションズの考え、サービスのコンセプトはこちらのコンセプトサイトをぜひご確認ください。
お問い合わせ
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