映像エッジAIプラットフォーム 「EDGEMATRIX®」の使い方
たとえば工事現場で
カメラ画角内にエリア設定し侵入を検知します。回転灯などの連携で注意喚起可能です。
たとえば商業施設で
入口に設置した監視カメラ映像から人数をカウントし、マーケティングに活かします。
映像エッジAIプラットフォーム 「EDGEMATRIX®」で解決できること
導入の手軽さ
システム基盤への高額な投資の必要なし。
AIソリューションの選定
お好きなAIアプリを選択し利用開始可能。
容易な運用・維持
必要なサービスをワンストップで提供可能。
映像エッジAIプラットフォーム 「EDGEMATRIX®」とは?
EDGEMATRIXサービスは、映像データをエッジ(※1)AIが安全かつ効率的に分析し、その結果をトリガーに様々なアクションを実行できるサービスです。映像監視や、データ収集などの課題を、エッジAIで解決します。
また、撮影された映像データはエッジ側で解析、処理し、必要なデータのみクラウドへ伝送されるため、通信量を大幅に減らすことができ、通信コストを削減できます。
- カメラ・センサが設置されている現場
提供機能
- EDGEMATRIXストア
ニーズに合わせて選択したAIアプリの登録・管理ができます。 - Configration
カメラやEdge AI Boxなど、各種設定ができます。 - Operation
デバイスの位置やカメラの死活監視、遠隔操作などができます。 - Edge View
ライブ映像や、エッジに録画された映像のモニタリングができます。
使用機器
- 各種ネットワークカメラ(H.264/H.265)
- Edge AI Box
3分でわかる
映像エッジAIプラットフォーム 「EDGEMATRIX®」の
紹介動画
コスト削減×現場監視×人手不足の解消などを叶える
「映像エッジAIプラットフォーム EDGEMATRIX®」を3分で理解できる動画です。
映像エッジAIプラットフォーム 「EDGEMATRIX®」が選ばれる理由
映像データを現場でAI処理してデータ化します。クラウドに映像として残らずプライバシーの心配も無用です。遠隔の映像監視は、NAT(※2)を越えてWebRTC(※3)でアクセスするのでセキュリティ面も万全です。
その場でエッジコンピュータが処理した分析結果に応じて、アラート発信やリアルタイムな機器制御が可能です。メール・LINE通知・録画・SNMP・HTTP/S・アップロード・サイネージ連携等の機能を搭載しています。
高性能なGPUを搭載し、映像データを非圧縮・高精細のまま分析処理します。ハードウェアを新たに選定する必要なく、ネットワークコストも削減できます。
- 2 プライベートIPアドレスと、グローバルIPアドレスを相互に変換する機能
- 3 Webで安全にリアルタイムコミュニケーションを実現する標準技術
ご利用料金
※お客さまごとにご利用方法を伺い、料金および提供条件をご提案いたします。詳しくは お問い合わせ ください。
資料ダウンロード
映像エッジAIプラットフォーム EDGEMATRIX®ご紹介資料
映像エッジAIプラットフォーム EDGEMATRIX®の仕様・特徴・ユースケースを掲載したPDF資料を無料でダウンロードいただけます。導入検討などにお役だてください。
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お問い合わせ
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映像エッジAIプラットフォーム EDGEMATRIX®の詳細については、営業担当者にお問い合わせください。
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画像はイメージです。
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EDGEMATRIX®はEDGEMATRIX株式会社の登録商標です。
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