ビーサイズ株式会社
導入サービス:Arcstar Universal Oneモバイル
ビーサイズ株式会社
主な事業内容 | 家電製品の企画 設計 製造 販売 |
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Products |
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WEBサイト | http://www.bsize.com/ |
ビーサイズ株式会社
代表/デザインエンジニア
八木 啓太氏
「NTTコミュニケーションズは、豊富な知見を基に、当社が新規開発するIoTサービスについて、的確にサポートしてくれました」
ヒトとモノを見守るロボット
Bsize BoT シリーズ
bot:インターネットボットと、IoT:モノのインターネットをかけ合わせた概念として、Bsizeが開発、提案するロボットシリーズ。
GPS BOTは、位置情報から子供を見守るAIロボット。日本中をカバーする携帯電話回線に自動接続し、現在地を見守り続けます。
株式会社スマートバリュー
プロジェクト開発Division
Division Manager
上野 真氏
「NTTコミュニケーションズを選んだのは、ビジネスパートナーとしての期待もありました。新サービスの開発、グローバル展開の支援など、大いに期待しています」
株式会社スマートバリュー
プロジェクト開発Division
プロダクト推進Group
インバウンドTeam Team Leader
水上 智則氏
「回線事業者の対応レベルは、我々がお客さまにサービスを提供する際の品質に直結します。NTTコミュニケーションズは、いつもスピーディな対応でとても助かっています」
ヒト・モノの現状を、クラウドで見守るロボット
「誰でも使えるIoT&AI」で社会課題の解決を目指す
自然光に近いLEDデスクライト「STROKE 2」や、杉間伐材を使ったインテリアに溶け込むワイヤレス充電器「REST」など、国内外でデザイン賞を受賞する家電製品を開発・提供しているビーサイズ。
同社代表の八木 啓太氏は、大手メーカーで医療機器の設計に従事した経歴を持つプロダクトデザイナーだ。
これまでにない製品を開発したいとの想いで独立し、「デザインとテクノロジーで社会に貢献」「生活の不満をテクノロジーで解決」をコンセプトに事業を展開。現在は、IoTとAIを活用し、人とともに社会課題を解決するロボットの開発に取り組んでいる。
センサーやカメラを積んだ手のひらサイズのロボットと、通信サービス、クラウドアプリをオールインワンで提供する『Bsize BoT』シリーズ。どんな通信機能を実装するかが、サービスの出来を左右するポイントに…。
課題
通信機能が要となる新デバイスを開発
安定性やコストを基準に検討を開始
- IoTサービスの開発に際し、通信面を任せられるパートナーを探していた
- とぎれないサービスの実現に向けて高品質な通信環境が不可欠
対策
ネットワークのプロの知見を基に
「誰でも簡単に使える」サービスを実現
- 帯域設計、事前検証などをNTTコミュニケーションズが支援
- 高信頼なMVNOサービス「Arcstar Universal Oneモバイル」を採用
効果
グローバル展開も視野に入れ
NTTコミュニケーションズとともに歩む
- 通信コストを抑えてユーザーの利用メリットを増大
- 従来にないIoTサービスの提供で新しいビジネスモデルを創出