導入事例：九州観光推進機構様

民泊を含めた、九州訪日客の実態を国別で把握！

訪日外国人旅行者の九州における実態については、観光庁「宿泊旅行統計」による「宿泊者数」や法務省「出入国管理統計」による「入国外国人数」等で把握していたが、宿泊旅行統計の調査対象外である民泊ボリュームや、九州エリア外の空海港で入国し九州エリアを訪問・宿泊する訪日外国人旅行者などの実態把握が困難であった。 これらを把握・分析しマーケティングデータの基本情報としてまとめ、インバウンド戦略策定や施策展開に反映させるため、モバイル空間統計での調査を実施。

民泊ボリュームや九州外から九州への訪問実態など、九州における訪日外国人旅行者の実態をより精緻に把握することができ、その結果については総合的な事業戦略策定や国・地域別の具体的な誘客施策へと繋げている。